川端康成の「雪国」、意味がわからない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・新感覚派風のよくわからない言い回し
・全く脈絡のないストーリー
・ハイコンテクストすぎる会話
・心理描写皆無
・暗示しているものがわかったところで「だから何なんだ」としか思えない内容
・よく評価される風景描写も、他の作家と比べてとくべつ上手いわけではない 小説を好む人種はそういうのじゃないと満足できない感性だから 国境の読みは「くにざかい」なのか「こっきょう」なのか >>5
小説を好む人種で雪国を高く評価している人なんてほとんどいない
川端康成なら、山の音か眠れる美女 前提となる文脈の積み上げが高すぎて同じ文脈を共有した一部の人間にしか理解できないって意味 国境の長いトンネルを抜けたらそこが異世界じゃないと駄目なのか? >>9
「梅の間のお客さま。昨夜宴会の後で呼ばれたでしょう。」
「謡の会の段田旅行かね。」
「ええ。」
「雪だろう?」
「ええ。」と、駒子は立ち上がって、さっと障子をあけて見せた。
「もう紅葉もおしまいね。」 >>9
「あんたどこから来ました。」と、島村が問うと、
「どこから来ました?私、どこからですか。」 >>9
「どうしたんだ。」
「帰るの。」
「馬鹿言え。」
「いいから、あんたお休みなさい。私はこうしてたいから。」
「どうして帰るんだ。」
「帰らないわ。夜が明けるまでここにいるわ。」
「つまらん、意地悪するなよ。」
「意地悪なんかしないわ。意地悪なんかしやしないわ。」
「じゃあ。」
「ううん、難儀なの。」
「なあんだ、そんなこと。ちっともかわやしない。」と、島村は笑い出して、
「どうもしやしないよ。」
「いや。」
「それに馬鹿だね、あんな乱暴に歩いて。」
「帰るの。」
「帰らなくてもいいよ。」
「つらいわ。ねえ、あんたもう東京帰んなさい。つらいわ。」と、駒子は火燵の上にそっと顔を伏せた。 嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。
星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。 >>15
まさかとは思うんだけど、これって「帰るの」が日本語だと「I'm leaing now. 」と「Are you leaving now?」の区別がつかない、ってだけの会話なのか >>12,13,15
これはまんま抜き出してるの?俺も意味が分からんのだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています