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2023/06/11(日) 14:00:27.399ID:avgI62+E0それから2年半近くが経過したが、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告の判決公判が東京地裁で開かれた。判決では「被告は自らの過失を否定する態度に終始、長期の実刑は免れない」として、禁錮5年(検察側の求刑は禁錮7年)が言い渡された。
判決後、事故で妻子を失った松永拓也さんは涙を浮かべて「2人の命が戻るわけではないが、前を向くきっかけになる」と語ったという。飯塚被告側は公判を通じ、事故原因は「車両の異常」だと主張したが、警察やメーカーによる機能検査の結果から異常は認められず、ブレーキランプが点灯していなかったとの目撃証言も信用できるとして、判決では「ペダルの踏み間違い」と認定。しかも、過失を認めず「事故に向き合っていない」被告の往生際の悪い姿勢も影響したとみられる。
きょうの各紙も東京が1面トップ記事で「池袋暴走元院長に実刑、禁錮5年踏み間違え認定」と報じたほか、各紙も1面や社会面などで大きく取り上げている。
https://s.response.jp/article/2021/09/03/349125.html
(2021.9.3)