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2023/06/11(日) 12:55:34.685ID:MhojR1xdp平日の午前2時半。真夜中にパソコンに向かっているのは、大阪市立の小学校で6年生の担任をしている、松下隼司先生(45)です。
【松下隼司先生】
「午前1時半に目が覚めましたね」
(Q.今日だけ?)
「毎日ですね。毎日早いですね」
2人の子供の父親でもある松下先生は、夜は子供と一緒に早く寝ます。その分未明に起きて、学校でできなかった仕事や授業の準備をする毎日を送っています。
午前中の授業が終わり「給食」の時間。配膳は子供たちに任せて、松下先生は職員室と教室を往復します。
【松下先生】
「この時間、子供らがしっかりと給食の用意ができるので、この時間もありがたく、“お休みしてる子らへの準備”に使います」
【当番】
「いただきます」
【全員】
「いただきまーす!」
子供たちが食べ始めると、先生はお休みしている子に、授業の内容を伝える手紙を書き始めました。食事に手を付けたと思ったら、次の瞬間にはもう、“箸”から“鉛筆”に持ち替え、また手紙の続きです。
【松下先生】
「ちょっとコピーしてくるね」
(Q.先生、食べ方いつもああなの?)
【児童】
「うん」
「汚いでしょ?」
「パンなんかさ、こういくもんな」
この日、松下先生が席について給食を“食べていた”時間は「64秒」でした。松下先生がここまで時間を惜しむ理由は、昼休みに子供たちと遊ぶ時間を、少しでも確保したいからです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2716affcdd59087e5c0d8b285e17b9615e41bc79?page=2
https://i.imgur.com/B0uhnOX.jpg