ちょんまげとかいう頭おかしい髪型
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最初は帽子かぶるから頭の上で結ってまとめてただけなんだよね
髻というのだけどその髻をカブトの天辺の穴からちょこんと出してカブト固定してた
続く 続き
鎌倉時代は弓矢中心の戦いだったけど接近戦で太刀でカブトぶったたいたりするようになると衝撃を逃がすためにカブトをちょっと浮かせるようになった
すると天辺の穴から矢とか入ってきて危ないから天辺の穴はふさぐようになった
すると通気性が悪くなってムレるので戦の時だけ髪の毛を毛抜きで抜くようになった
というのが定説 だけどそれ以外に
老いてハゲた武者は戦を生き延びてきた歴戦の猛者という価値観もあったと推測される
そこで老人=サバイバーという価値観からリスペクトでハゲてなくても爺さんハゲをマネするようになった
という自説を記しておく ちなみに戦国時代はカミソリじゃなくて毛抜きで抜くから痛くて大惨事だったらしい
なので戦がないときは普通に髪の毛生やしてたと考えられる ハゲ上司がハゲの言い訳のために剃ったの広めたんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています