ふるさと納税の大幅な赤字を抱えている三重県四日市市。

昨年度は市民が他の自治体に寄付したことで「流出」した額は約8億5000万円に上る一方で、「流入」した寄付金は約5000万円で、差し引き「8億円の赤字」となる異常事態になっているのです。

四日市市は、そんな危機的な状況からの脱却を目指して、ふるさと納税のプロフェッショナルを募集することに。

任期は最長5年で報酬は年間1000万円。

民間企業で営業や商品の企画などに20年以上携わった経験などを条件に、147人が応募しました。

そんな中、選ばれたのが…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e47349ac460cb5db4498145c2e6f5c7976284e8b