イタリアを先進国だと思い込んでいるのは日本人だけだったことが判明。未だに憧れる理由wwwwwwwww
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イタリアを先進国扱いしているのは日本人だけだということがわかった。
一般に日本人の間ではイタリアといえば高級ブランド・レストラン・自動車などのイメージがあり、フランスなどと同じ「ヨーロッパの豊かな国」だ。しかし現実は違うことを統計は示している。
例えばイタリアのGDPはヨーロッパで5位。なお4位はロシアである。どう考えても先進国ではないロシアより低いのだ。全世界で見れば中国やインドに劣り、ブラジルよりちょい上の世界10位で経済大国というよりは途上国に埋没する部類でしかない。
もっとも中印などの途上国の場合国家のGDPは高くても実態の経済レベルは低いものだ。ではより国力が反映されやすい一人当たりのGDPというと、それでもイタリアは世界29位。なんと東南アジアのブルネイより低い。ヨーロッパに限っても18位で、6位のデンマークの半分。7位のオランダや8位のスウェーデンなどとも格差が乖離しているものだ。
実際にイタリアに行けばその国家のレベルは明らかだ。日本人にもよく知られるベネチアのような美しい観光美観地区はヨーロッパ的な情緒を保全しているが、それはイタリア人にとっても現実離れした場所。実際のイタリア人が多く暮らす普通の新興住宅地や彼らが務める現代的なビル街に行くと、くすんだ構造物が立ち並び、陰気な雰囲気が漂っている。先進国の街というよりは、東欧旧共産圏とか、南米あたりのダメな国のスラムをほうふつとする雰囲気がある。西欧や北欧のように、美観地区を保ちつつ近未来的な現代都市空間を形成しているわけではない。
またヨーロッパの先進国はテレビ番組の映像がすっきりしている。イギリスBBCはニュースもドキュメンタリーもドラマもアメリカのテレビと同じかそれ以上の映像美で有名で、ほかの欧州各国もそうだ。しかし、イタリアのテレビを見ると安っぽいスタジオにタレントたちを並べ、昭和のディスコのような安っぽいけばけばしい照明を当てて喋らしたり、お色気もあれば暴力のようなハプニングもしょっちゅう起きるなど放送の質も低い。ブラジルやメキシコあたりの発展途上国の安っぽくていかがわしいテレビそのものである。
極めつけが政治である。先進国は高度な民主主義国家であって、インテリジェントが国を率いているものだが、イタリアでは例によってマフィアがらみの汚職が横行。メキシコと変わらない。そのうえ近年ではハンガリーあたりの東欧の後進ヨーロッパそっくりに極右政治家が台頭している。政治の方向性を見ても、一般的な先進国各国とイタリアは方向性が違う。
要するにイタリアは、文化遺産を食いつぶしながら高級品イメージを売って回しているだけの没落国家なのだ。それはつまりスペインやギリシャのような経済破綻したヨーロッパのダメな国と変わらない。過去にすがって生きている観光業国家と言う点ではピラミッド観光が国の基幹産業のエジプトと同レベルなのだ。
なので一般的な「先進国の欧米人」は、過去の歴史的蓄積に敬意を払ったり、高級ブランドに価値を感じることはあったとしても、現代のイタリアと言う国を「こっち側」と認識することはなく、イタリア人のことをスペイン人やギリシャ人、あるいはルーマニア人あたりの「あっち側」と認識して割り切って接しているのだ。海外コンプレックスでイタリアやイタリア人を過剰に礼賛しているのはもはや日本人だけなのである。 イタリアを先進国扱いしているのは日本人だけだということがわかった。
一般に日本人の間ではイタリアといえば高級ブランド・レストラン・自動車などのイメージがあり、フランスなどと同じ「ヨーロッパの豊かな国」だ。しかし現実は違うことを統計は示している。
例えばイタリアのGDPはヨーロッパで5位。なお4位はロシアである。どう考えても先進国ではないロシアより低いのだ。全世界で見れば中国やインドに劣り、ブラジルよりちょい上の世界10位で経済大国というよりは途上国に埋没する部類でしかない。
もっとも中印などの途上国の場合国家のGDPは高くても実態の経済レベルは低いものだ。ではより国力が反映されやすい一人当たりのGDPというと、それでもイタリアは世界29位。なんと東南アジアのブルネイより低い。ヨーロッパに限っても18位で、6位のデンマークの半分。7位のオランダや8位のスウェーデンなどとも格差が乖離しているものだ。
実際にイタリアに行けばその国家のレベルは明らかだ。日本人にもよく知られるベネチアのような美しい観光美観地区はヨーロッパ的な情緒を保全しているが、それはイタリア人にとっても現実離れした場所。実際のイタリア人が多く暮らす普通の新興住宅地や彼らが務める現代的なビル街に行くと、くすんだ構造物が立ち並び、陰気な雰囲気が漂っている。先進国の街というよりは、東欧旧共産圏とか、南米あたりのダメな国のスラムをほうふつとする雰囲気がある。西欧や北欧のように、美観地区を保ちつつ近未来的な現代都市空間を形成しているわけではない。
またヨーロッパの先進国はテレビ番組の映像がすっきりしている。イギリスBBCはニュースもドキュメンタリーもドラマもアメリカのテレビと同じかそれ以上の映像美で有名で、ほかの欧州各国もそうだ。しかし、イタリアのテレビを見ると安っぽいスタジオにタレントたちを並べ、昭和のディスコのような安っぽいけばけばしい照明を当てて喋らしたり、お色気もあれば暴力のようなハプニングもしょっちゅう起きるなど放送の質も低い。ブラジルやメキシコあたりの発展途上国の安っぽくていかがわしいテレビそのものである。
極めつけが政治である。先進国は高度な民主主義国家であって、インテリジェントが国を率いているものだが、イタリアでは例によってマフィアがらみの汚職が横行。メキシコと変わらない。そのうえ近年ではハンガリーあたりの東欧の後進ヨーロッパそっくりに極右政治家が台頭している。政治の方向性を見ても、一般的な先進国各国とイタリアは方向性が違う。
要するにイタリアは、文化遺産を食いつぶしながら高級品イメージを売って回しているだけの没落国家なのだ。それはつまりスペインやギリシャのような経済破綻したヨーロッパのダメな国と変わらない。過去にすがって生きている観光業国家と言う点ではピラミッド観光が国の基幹産業のエジプトと同レベルなのだ。
なので一般的な「先進国の欧米人」は、過去の歴史的蓄積に敬意を払ったり、高級ブランドに価値を感じることはあったとしても、現代のイタリアと言う国を「こっち側」と認識することはなく、イタリア人のことをスペイン人やギリシャ人、あるいはルーマニア人あたりの「あっち側」と認識して割り切って接しているのだ。海外コンプレックスでイタリアやイタリア人を過剰に礼賛しているのはもはや日本人だけなのである。 イタリアを先進国扱いしているのは日本人だけだということがわかった。
一般に日本人の間ではイタリアといえば高級ブランド・レストラン・自動車などのイメージがあり、フランスなどと同じ「ヨーロッパの豊かな国」だ。しかし現実は違うことを統計は示している。
例えばイタリアのGDPはヨーロッパで5位。なお4位はロシアである。どう考えても先進国ではないロシアより低いのだ。全世界で見れば中国やインドに劣り、ブラジルよりちょい上の世界10位で経済大国というよりは途上国に埋没する部類でしかない。
もっとも中印などの途上国の場合国家のGDPは高くても実態の経済レベルは低いものだ。ではより国力が反映されやすい一人当たりのGDPというと、それでもイタリアは世界29位。なんと東南アジアのブルネイより低い。ヨーロッパに限っても18位で、6位のデンマークの半分。7位のオランダや8位のスウェーデンなどとも格差が乖離しているものだ。
実際にイタリアに行けばその国家のレベルは明らかだ。日本人にもよく知られるベネチアのような美しい観光美観地区はヨーロッパ的な情緒を保全しているが、それはイタリア人にとっても現実離れした場所。実際のイタリア人が多く暮らす普通の新興住宅地や彼らが務める現代的なビル街に行くと、くすんだ構造物が立ち並び、陰気な雰囲気が漂っている。先進国の街というよりは、東欧旧共産圏とか、南米あたりのダメな国のスラムをほうふつとする雰囲気がある。西欧や北欧のように、美観地区を保ちつつ近未来的な現代都市空間を形成しているわけではない。
またヨーロッパの先進国はテレビ番組の映像がすっきりしている。イギリスBBCはニュースもドキュメンタリーもドラマもアメリカのテレビと同じかそれ以上の映像美で有名で、ほかの欧州各国もそうだ。しかし、イタリアのテレビを見ると安っぽいスタジオにタレントたちを並べ、昭和のディスコのような安っぽいけばけばしい照明を当てて喋らしたり、お色気もあれば暴力のようなハプニングもしょっちゅう起きるなど放送の質も低い。ブラジルやメキシコあたりの発展途上国の安っぽくていかがわしいテレビそのものである。
極めつけが政治である。先進国は高度な民主主義国家であって、インテリジェントが国を率いているものだが、イタリアでは例によってマフィアがらみの汚職が横行。メキシコと変わらない。そのうえ近年ではハンガリーあたりの東欧の後進ヨーロッパそっくりに極右政治家が台頭している。政治の方向性を見ても、一般的な先進国各国とイタリアは方向性が違う。
要するにイタリアは、文化遺産を食いつぶしながら高級品イメージを売って回しているだけの没落国家なのだ。それはつまりスペインやギリシャのような経済破綻したヨーロッパのダメな国と変わらない。過去にすがって生きている観光業国家と言う点ではピラミッド観光が国の基幹産業のエジプトと同レベルなのだ。
なので一般的な「先進国の欧米人」は、過去の歴史的蓄積に敬意を払ったり、高級ブランドに価値を感じることはあったとしても、現代のイタリアと言う国を「こっち側」と認識することはなく、イタリア人のことをスペイン人やギリシャ人、あるいはルーマニア人あたりの「あっち側」と認識して割り切って接しているのだ。海外コンプレックスでイタリアやイタリア人を過剰に礼賛しているのはもはや日本人だけなのである。 一番観光に行ってみたい所だけど先進国だなんて微塵も思ってないよ 日本のGDPは世界2位って刷り込まれた世代っていつ事実に気づくんだろ 作ってるクルマは無駄に楽しい物ばかり
フィアット・ランチア・アルファロメオ
に乗ったが面白かったよ
なお故障 >>15
整備工場とお友達よな
まぁ、そりゃ酒飲んで陽気に歌いながらボルト締めて昼寝の時間になったら途中でも切り上げて戻ってきたらどこまで締めたっけ?って感じで適当に締め上げて組み立ててるもんな
イタリア車なんでだいたいそんな建付けよ
高級車なんかじゃなく工員の酒代の為の値段だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています