【謎】「読解力がない」「行間を読めない」オタクが増えた理由wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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最近の子供はごんぎつねが読めないらしいぞ
推察する力っていうのをどういう訳か持ち合わせていないらしい
観るものがアンパンマンレベルから変わらないとか何とかアメリカのカートゥーンみたいな itest.5ch.net/mi/test/read.cgi/news4vip/1685556530 >>11
読んだってどうせ悪意しかないんだからしんどいだけだろ 発達障害の傾向のある奴がオタクになりがちというだけでは? オタクだけじゃなくて若者全体で増えてるんじゃねーの 出てくるコンテンツの量が多過ぎてノルマの様に短期間で追っかけ消費してるから
ひとつひとつの物を細かく裏まで読んでる余裕がないとかじゃないのかね だからTwitterなんかで、誰が読んでも誤読のないようにすごい守りに入った文章書く人増えてるよね
それでも見当はずれのレスが付くんだがw 鬼滅が人気になるくらいだからな
分かりやすく物語が進まないと見なくなる傾向にあるのが現代病のよう
エロゲーもそうだけど早くエッチしないと誰もやらない現象に近い コナンも初期に比べて随分裏がなくなってミステリーからアクション映画に変わったしな 悩まないでいい、考えないでいい
ネットに答えがある、みんなが言ってることが正解
こんな風に育ってるからな 最近、漫画でもアニメでもある程度その後どうなったか
幅を持って考えられる受け手側の想起にゆだねる終わり方をすると
放り出しだの、ちゃんと終わっていないだの文句言う人が増えた
そういう演出意図が全く理解できない人間が増えてる気はする >>24
検索エンジンはあった方がいいけど
検索出来ると色々誘惑があるから難しいね せっかく深読み考察してもその作品が一瞬で型落ち化して話す相手すらいなくなってしまうんですもの >>22
もう心情からなにから全部言語化して説明する感じよねアレ
現代の人って全部説明しないと理解できなくなってきてるのかな
それかSNS等の普及により、人々が自分と文化圏の違う人間に一気に触れるようになってしまって、「普通こうだよね」的な感覚が昔に比べて薄れたのか 読めない以外に価値観や考え方の変化も大きいんだよな
アニメの「火垂るの墓」で清太がおばさんと折り合いが付かず
節子を連れて家から出て行ったとき
昔はおばさんが酷い、清太が可哀想って意見が多かったのに
今は世話になってるんだから清太が我慢すべき、さらに
節子を連れ出さなければ死ぬことはなかった出て行くなら
妹を巻き込むべきでなかったという意見が増えてる
実は原作者の野坂昭如もアニメ監督の高畑勲も後者の方の解釈が
本当のところだとインタビューで語ってる
いい所のお坊ちゃんだった清太は我慢が出来ず
それで妹を死なせてしまったというのは本当の話で
主題は反戦映画ではなく、清太という人間の至らなさを描いているそうだ 「行間を読む」とはつまり、書いてない情報を読み取ることであり、そもそも言語の教育として教える事自体が間違っている
「書いてない」以上は「読み手の憶測」でしかないわけで、正確な情報とは言えないものになるからだ
もちろん「あえて書かない(描かない)」ことで読み手や視聴者の想像力を掻き立てるというのは、表現の手法としてアリだと言える
ただ、言語教育として文字を正しく読み書き出来て、文章を正しく理解する事を第一とするなら、書かれていない情報の読解はその次の段階になる
当然、読み書きすらまだ満足に出来ない段階の子供にそれを教えるのは不適正となるわけだ
ただし、コレはあくまでも「言語教育として教えるなら」という話
多くの子供は物語が好きで、想像力が強く、書いてないこと、描かれていないもの、場合によっては作者が筆を置いた後のお話の続きを嬉々として語ったりする
ここに「行間を読む」とか「読解力」なんて無粋な縛りはなく、与えられた情報からの自由な発想があるだけだ
そういった想像力や発想力を養うのは情操教育の分野であり、初期の言語教育としてカバーするのは難しいと言わざるを得ない 最近の物はそこまで読んでやるほどの価値が無いじゃん 妄想空想できないと物語つまらないと思うけど今の子情報が多すぎて溺れてる暇ないのか ライトノベル専門学校生が書いたゴミの氾濫で、ラノベは市場から消えたゾ >>5
石井 この童話の内容は、狐のごんはいたずら好きで、兵十という男の獲ったうなぎや魚を逃してしまっていた。でも後日、ごんは兵十の家で母の葬儀が行われているのを目にして、魚が病気の母のためのものだったことを知って反省し、罪滅ぼしに毎日栗や松茸を届けるというストーリーです。
兵十が葬儀の準備をするシーンに「大きななべのなかで、なにかがぐずぐずにえていました」という一文があるのですが、教師が「鍋で何を煮ているのか」と生徒たちに尋ねたんです。すると各グループで話し合った子供たちが、「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「死体を煮て溶かしている」と言いだしたんです。ふざけているのかと思いきや、大真面目に複数名の子がそう発言している。もちろんこれは単に、参列者にふるまう食べ物を用意している描写です。 額面通りしか言葉を理解しない
例
母親「まっすぐ帰ってくるのよ」(寄り道せず帰ってきなさい)
子「まっすぐ帰ってきたら塀にぶつかるでしょ」
等、つまり相手が何を言いたいのかを理解できない A「赤ちゃん見ておいてね」
B「はい、見ておきます」 母親「母さんちょっと出掛けてくるからカレー煮てる鍋見といてね」
子供「うん!」
母親帰宅
母親「ちょっと!カレー焦げてるじゃない!見ててって言ったでしょ!」
子供「言われたとおり見てたよ」
母親「...」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています