マクロ経済学を知らずに日本の財政を牛耳っていた財務省。例えるなら?
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財務省官僚って東大出とかだろ?
大学でマクロ経済学ぐらい常識として習うんじゃないの? マクロ経済学ってつまり国から外に金を出すか中に金を出すかって話でしょ?
知らないなんてことあるぅ? >>2
と、日本人の誰もが思うじゃん。
文藝春秋の斎藤談話を読むとどうも違う。
法学部卒だし、入省して直ぐに先輩から財政健全化の洗脳を受けてその後世間の荒波にさらされることなく純粋培養されるので、
数年も経つと一人前の財政健全化ソルジャーが出来上がる訳や。 有能な人材は入省してから海外留学とかすると思うんだけど、
どうしてたんだろ? 【普通の人間の頭の中(世界中の人間はコッチ)】
マクロ経済学に準拠(デマンドプルインフレ期には財政健全化が可能なケースもある)
【財務官僚の頭の中(世界中で財務官僚のみコッチ)】
財政健全化を目指す(のみ) 経済学が間違っていると思う人間はどれぐらいいるんだろね 高度経済成長期〜バブル崩壊までは日本はデマンドプルインフレ期であり、たまたま財務省の財政健全化目標は時代にマッチしたため問題にならなかったのだが、
バブル崩壊して日本の経済状況が悪くなりデマンドプルインフレが鈍くなってきても財政健全化を続けたため日本はデフレに陥り、
それでも更に財政健全化を続けたため日本は25年間デフレを継続する破滅になった。 2014年に安倍がデフレ下での消費増税を表明した時に、
アメリカの名だたる大物経済学者たちであるクルーグマン(2008年ノーベル経済学賞受賞)、スティグリッツ(2001年ノーベル経済学賞受賞)、ブランシャール、サマーズらが一斉に日本のデフレ下での消費増税に反対した(クルーグマンは2014年に来日し安倍と会談)にもかかわらず、
財務省はその意見には一切耳を貸さずデフレ下での消費増税を断行したんやで。
https://jp.reuters.com/article/krugman-idJPKBN0IQ0LL20141106
その結果が今の日本の体たらくやで。 2014年の第二次安倍政権当時、景気条項があるためデフレ不況の間は消費税の増税は無いなと日本人の誰もが思っていたところ、
財務省はいとも簡単に景気条項を破って消費税を増税したww
財務省の頭の中にはマクロ経済学の概念が無いから、景気条項の意味も理由も分かってなかったんやろ。 デフレが経済にとって悪い事だと知らない可能性さえあるよ。
それ、結構な確率で有り得ると思っている。 優秀な学生ってみんな理系に行くから
財務官僚って大して頭良くないだよね
文系の最上位ですらないし インフレとかデフレとか意識したことないはず。
財政健全化だけを目指せば出世しちゃうんだから。 財政健全化と称して、インフレだろうとデフレだろうとお構いなしに日本人からお金を搾取し続け、日本人を殺し続けてきたのが財務省。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています