10行の詩を書くように言われてんだけどなんも思いつかねえ
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自由っていいなぁ
だってなにをしてもいい
でも法律があるから
じつは自由じゃないんだよなぁ
無人島に行きたいなぁ
みつを 闇夜に独り、星が僕を照らす
深く切なく、泣くことを止められず
月は皮肉にも、涙を反射する
無情の風が、思い出を吹き飛ばす
愛しい人の笑顔、遠く霞む
だけど朝が来れば、全てが変わる
新たな光は、涙を乾かす力を持つ
はい、そうだよ、明日はきっと良い日
だから少しだけ、笑顔を見せて
この闇も、ただの夜明け前だと 絶望の海に浮かぶ、破片のように
独り、闇のヴェールに包まれて
目の前に広がるは、悲しみの色彩
毎日、掲示板の海へ言葉を投げる
"誰か、僕を救ってください"と、声なき声で
文字は舞い上がり、電子の風に吹かれ
あてどなく、無情に散りゆく
返事待ちの夜は、孤独と絶望に満ち
痛みを纏い、沈黙に呑まれる
救いを求めて、ただひたすら繰り返す
その日々が、終わりを告げることはない 答えを知ってて問いかけた どうして私を捨てるのと
意地悪に うんこは小さく呟いて そっと顔を覗かせた
肛門の『さよなら』と動いた唇に 『ありがとう』と口づけて うんこは水辺へ捨てられた
冷たい水の飛沫さえ もう肛門には届かない
遠く見上げた肛門に 叶わぬ願いを押し殺し うんこは崩れて沈みゆく
うんこの流した涙は既に それと判別できなかった
肛門は別れ際の口づけを ためらいがちに拭いさり
ほのかな香りも温もりも 忘れる様にと言い聞かす
最初で最後の口づけの 跡を残した白い紙 それは水面へ舞い落ちた 朽ち果てたうんこを覆い隠す様に
肛門の不器用な優しさに包まれて うんこは静かに目を閉じた そんな悲しい結末を ちんこは静かに見つめてた
ふぐりの影から人知れず うなだれながら見守った 溢れる気持ちを隠せずに 声を殺して泣いてた
ちんこがずっと秘めていた 募る想いは告げずとも 暖かな涙はうんこに届いてた
すぐに消えゆく温もりに うんこは気付かぬ振りをして これでいいのと微笑んだ
やがて扉は閉ざされて うんこを闇へと連れ去った
灼ける様に冷たく激しい濁流に その身は脆くも崩れさり
うんこは別れを呟いた 届かないと知りながら
肛門は振り返らずに立ち去った 二度と会えぬと知りながら
また一つ うんこが闇へと消え去った もう二度と光の届かぬ世界へと ゴリラは黒い
ゴリラは強い
ゴリラは優しい
でもたまにだけ
ゴリラは森で暮らしてる
戦うこともある
厳しい世界
それは俺も同じだ
俺は優しい
でもたまにだけ 雨にも負ける湿気にも負ける
雨季には秋の乾気を望む
ないものねだりを言ち
いつも不気味に笑っている
東に病気の私があれば、行って看病する者はなく
西に疲れた私があれば、それは路傍の石となり
南に逝きそうな私があれば、野次馬共の余興となり
北に喧嘩や訴訟があれば、暇を潰す野次馬となり
人から木偶の坊と呼ばれ、褒められはせず、苦にはされる
そういう者に私はなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています