万葉集 (759年) 源氏物語 (1008年) 新古今和歌集 (1205年) ← やばすぎる
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この点だけは、日本人はホルホルしていいし、すべきだと思うよ 源氏物語から新古今和歌集は200年後なのか
歴史で気軽に200年後とか言うけど今から200年後のカルチャーとか想像も付かない えぐいな
やっぱ資本主義クソだわ
スタイルが変わるのが早すぎる >>3
老荘や史記は偉大だし、論語なども日本に与えた影響は大きいが、
中国文学は、遣唐使が廃止された894年にはもはや完全なオワコンで、
明代に三国志演義や水滸伝が出るまで、400年以上の暗黒時代
もちろん、中国全史を通しても、万葉集や源氏物語に匹敵する文学なんか存在しない >>6
経済つらいんだから、ホルホルした方がいい。精神衛生上
ホメロスやギリシア悲劇は、シェイクスピアに匹敵する人類の宝 藤原定家
春の夜の夢の浮橋とだえして峰にわかるる横雲の空 (新古今38)
この人、生まれる時代7、800年間違えてる
こんな近代を先取りしたような詩は、もちろん漢詩には無い
日本には、西行、実朝、定家のようなシナ人の及びもつかない優れた詩人がいるわけで
だから、日本人が杜甫や李白を崇めるのは、世間と違うことをしたい天邪鬼か、外国かぶれのスノッブとしか映らない 八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに
八重垣つくる その八重垣を 我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け
後鳥羽院
こういう詩はシナには存在しない。
己れの不遇をかこつ漢詩というと、ただ只管厭世に走り、歴史や政治の理屈を捏ね回しているだけ。
今で言う「保育園落ちた日本死ね」と言ってるのと同じで、全く内容が無い。
「春望」の後の杜甫なんかはまさにそう。「文選」には招隠だの反招隠だのという章があるが、箸にも棒にもかからない駄文ばかり。「楚辞」の離騒は珍しい字が並んでるだけで、内容は小中学生の作文レベル。
こんなものは文学じゃない。 「中国文学」と言って「史記」や「論語」や「荘子」が挙がる事自体、あの国にまともな文芸が無い証拠。
「優れた日本文学を挙げろ」と言われて、真先に日本書紀や大鏡や太平記を挙げる奴はいないし、もちろん正法眼蔵や歎異抄や本居宣長や葉隠を挙げる奴もいない。
わざわざそんなものまで探さなくても、優れた文芸作品がいくらでもあるからだ。 いや、葉隠を挙げる人はいたわ
三島由紀夫だ
この人は例外ってことで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています