お前らって日本の伝統的な信仰とか宗教についてどう思う?
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ゲームで仏教もキリスト教もネタにするが
多分思想丸々受け入れてる国だと出来ない芸当かなと
そしてそれこそが日本の良さだな
他国も本当は皆こうするべきだったんだよ
丸々受け入れるのはデメリット面を見てない
おかげで現代でも宗教バトルが勃発だ >>69
まあ、そりゃ専門的なアレコレはそういう人達がやるか
俺も参加したいな
田舎の信仰なんて、何十年か後にはほぼ消えそうだし、今、信仰の当事者の証言とか、信仰の姿を直に見られるって凄く大事な事だと思う 基本的に神仏の配置は変えちゃいけない
特に据えてある場所の高低は神様の格に直結するから本殿の神様が一番偉いわけじゃない
本殿だけでなく配置の全体を見てそれを入れ替えたり高さを揃えちゃいけない
そのお社がその集落で人家より高い場所にある場合は移設する場合も人家より下に据えちゃいけないみたいな >>74
興味あるけど、本はあんまり読んだことない
今日図書館で読んでみるわ
雨だし >>76
田舎の伝承は大事やな
田舎のオッサンじいさんとかバカにされがちだが、そういう伝統の知識にはすごく長けてる人が実は多いもんな
まだな >>75
今思ったけど、日本の神道って経典がないのが大きい理由だったりしそう
元々経典がある宗教を信仰してたら、良いとこどりなんてもってのほかだと思うし
神仏習合でどんどん形が変容していくなんて事も起こり得なかっただろうな なんだかんだでそのお社がそこにそうやってある理由があるもんだから
移設するのって選定時点で条件絞られまくってその時点でおおごとなんだよな
やっぱり田舎の年寄りは信心深い人多くて祟りを恐れるから動かしたがらない
だけど高齢化が進んで山の上とかにあったら管理さえままならないみたいな マンションや団地の夏祭りとかあって何の神様もいねえだろって思いながら焼きそばとビール そもそも日本は正しそう役に立ちそうなら何でもいいみたいな節操なしの部分あるからな
役に立たないものをまつるのは集団の滅びと同義なせいだったんだろうけどさ
原始的であり理知的でもある意味不明な文化を積み重ねてきたように見える
なので神棚と仏壇が共存してたりクリスマスは楽しんでそのあと初詣にいくことに違和感がない >>22
それは違うと思うぞ
むしろ縄文時代の文化水準が非常に高かったと言われるようになっている >>82
ま、まあ、産土神とか、その土地に宿る精霊みたいなのもいるから…
多分何かいるはず…? 一人のアイドルだと解釈違いや同担拒否の戦争が起こるのでアイドルグループにする
賢いけどみんな小粒 >>85
まあ、彼の論調だとその縄文の文化すら、縄文人と共に南方から来た物で自国のものではないと言いたいんだろう…
そんなこと言い出したらキリないのにね >>87
まあでも、卑近な例に例えるとそんな物かもしれない >>71
産前産後や身体の調子を崩した時になりやすいらしい
産の忌なんて文化があったくらいだしそこら辺も精神に影響しやすそう 信仰心が無くなれば人類はもう少し緩く生きられるだろうな 穢れと恥の思想は気になるな
菊と刀とか現代では否定されがちだけど直感的には読み応えある
穢れと誉れを銃病原菌鉄的な切り口で解釈してる本ねえかな~とかそんな感じ 「神が万人をお救いくださるからあなたも安心して神を崇めなさい」ではなく「神は万人をお救いくださるから尊いのであってあなたも誰かを救うほど崇められる尊い存在に近付く」のが宗教だぞ
そうすることで適材適所な能力に応じた協力関係を構築し、より安定した生活を社会によって賄うことに繋がる >>92
本当にそう思うわ
日本とか良い見本になるんじゃないかな
信仰心薄いけど秩序は守られているし 神はただの日和見主義者だ
それをさっさと理解するほうが救いがあるってもんだ 一神教を突き詰めると「偉大な神が人間を特別視するはずねえだろ」とか
「人間の作った理論はそりゃ不完全だろ」とか「個別に見える物も一貫した何かがあるはず」とか科学になるんだと思う >>95
でもその秩序って、結構経済的に裕福だから守られてるんじゃね? >>93
名前は聞くけど読んだ事ないな
読まなきゃなぁとは思うけど そもそも宗教は嘘じゃん
成立した過程とかどういうふうに社会に影響を与えて来て人がどうなったかとかは面白いけど
今宗教にハマる人は良くわからん 興味はないし信じるのは自由だがそれが一番正しいから信じてない人はおかしいみたいな強要やめて >>98
裕福というのは大きな理由だとは思うけど、それだけではないような
江戸時代の平民でもモラル高かったし 「キリストはパンを分け与えたんだって!凄いね!そんなことできるのキリスト様だけだぁ!」じゃなくて「キリストはパンを分け与えただけで困ってる人にとっての救いになったんだから、あなたのほんの少しの施しが巡りめぐって多くの人を救うことになる」が宗教
「そんなことできるのキリスト様だけだぁ!」「いいやヤハウェ様だけだぁ!」を押し付けあっても戦争やホロコーストのような悲劇を生むだけで誰も救われないし尊敬されることもないから「神の御下に近付く」天国には行けない >>99
菊か銃かどっちだ
菊と刀は真に受けるより視点として面白いし、銃病原菌鉄は考え方として確保して置きたい一冊ってイメージ
日本の風土を経済地理学的に捉えると資源は豊富な一方で視界がとれないから穢れと誉れが発生しやすいみたいな話は聞いたことある >>101
その逆もあったりそもそも信仰が極まると信じてる自覚がないから宗教戦争が起こるんだろうな >>102
江戸時代の日本人は信心深いよ
信仰心を捨てたのって、科学が生活に浸透して、国家による信仰の強制も無くなった戦後になってからなんじゃない? どこの信仰でも宗教でも
接していて人権侵害を合理化していたらキル この世の事は科学的にもちっとも分かってないから
そういう意味ではこの世界の神みたいなものを信じても良いかもしれないが
宗教から入る神はまああんま意味ないだろな
宗教の神はどうでもいいけでこの世界の神みたいな存在は興味あるねぇ 特に意識せず生きてるな
ニュースになると一瞬だけ、「やはり宗教は危ない」 と思うだけ 日本より純度の高いアニミズムを残してるって点で、アイヌの信仰も面白かった >>112
一昨日、大阪の葛井寺で百度参りしてる人初めて見た
こういう、信仰心だけは伝わって来る適当さ、ほんと愛おしいわ そもそも伝統的と言えるほどの一貫した宗教観なんて日本にあるんか 庚申信仰とか得体が知れんよね
道祖神なみに全国でそこらじゅうで祀られてて
二月に一回徹夜するみたいなわりと面倒な仕来りがあるのに
なんでも適当にできる範囲に形骸化したがる日本人が
何でそんなハードな信仰をついこの間まで維持してたのか得体が知れん
まあ最近は都市部中心にさすがに薄れてるだろうけど アマテラスとかヤマトタケルとかそのへんからスタートして
ブッダとか阿修羅とか七福神もやってきて
キリストやアラーやガンジーも加わって
ぼくは新世界の神になるイメージ >>116
単に定期的にどんちゃん騒ぎしたかっただけなんじゃないかと邪推 >>118
そういうのあるよなww
日本人の謎の食へのこだわりとかシンプルに暇だったから説あるし
馬鹿騒ぎは恥ずかしいけど無礼講は欲しいから祭りは死守するみたいなの絶対あるだろ >>116
丙午の「産み控え」も1966年に確認されてる >>120
だいぶお年寄りになるとナチュラルに丙午ディスるよなw >>121
次は3年後だけど流石に若い世代は知らない人が大半だろうな >>116
庚申講ね!めっちゃ好き
宗教の体で夜更かししたいだけだろってアレ
昔は娯楽が少なかったから、やっぱりそれが息抜きになってたんじゃないかと思ってるんだけど 神頼みせずこの世不条理受け入れてから言えよ
受け入れて生きることを諦めれば救いは目の前だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています