なろう系のギルドって何で西部劇の酒屋みたいになってんだろうな
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ギルドがある世界なのに転生じゃない転生詐欺みたいな作品あるよね 違うから
剣と魔法の世界の酒場は情報収集や仲間集めで重要な役割あって
ゲームやなろう系が後からギルド要素をくっ付けたんだよ
ドラクエだってルイーダの酒場でハローワークみたいなことやってんだろ おいおいあいつブロンズだぜぇ?
ゴブリン討伐でもやってろっての!w そもそも異世界だからこっちの常識で稽えるやつがアホ >>1
ギルドってドイツ語で元々商工会や兄弟団って呼ばれる
相互扶助の職業組合だからな
たぶん冒険者ギルドは兄弟団がモチーフで
兄弟団自体事務所があるわけじゃなく
兄弟団と契約してる職人宿っていう宿屋があって
会合に部屋を貸したり、その町に来て間もない
同じ職の人間が兄弟団に入ったら家が見つかるまで
そこを安価で貸したりしていた
そして当時の宿屋は一階はバーや食堂をやってるところが多く
そう言う場所を兄弟団の集まりに貸すことも多かったので
自然のとそのメンバーはそこの店の常連になるというパターン
この手の兄弟団や商工会が職業ごとにあったり
または郷里が近いもの同士や信仰が同じ者同士の
互助会のような兄弟団も多く存在していた リアル→D&D→ウィザードリィ等々に決まってんだろ そもそも1階がカウンター付きの酒場で
2階以上が宿泊所っていうのは
欧州の伝統的なパブの形式であって
西部劇はの酒場もその様式をアメリカに持ち込んだものだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています