23人いたら50%の確率で同じ誕生日の人がいるってマジ?
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頭悪くても10秒シュミレーションすれば違うってわかる事 これか
しかし、【1年を365日とし、全ての日付の出生率が同じ】という前提で、ある集団の中に誕生日が同じ人がいる確率を、集団の人数ごとに例示すると少しびっくりです。結果は、【23人で約50%】、【40人で約89%】、【83人で100%】なのです。「83÷365」の計算結果でも約23%のはずなのに、どうしてこんなに高い確率になるのでしょうか。
まず次の2つを考えてください。
(1)ある集団の中に、同じ誕生日の人がいる確率
(2)ある集団の中で、どの人も誕生日が別である確率 思考実験の本に思ってるより高確率でいるって書いてた >>15
366人までは全員違う誕生日の可能性があるはずだが・・・ 人間がセックスしたいと思う時期に偏りがあるから365日同じ期待値じゃないってことだろ (1)と(2)を足すと1(100%)ですので、(2)をまず計算して1から引けば(1)の確率になるはずです。集団の数が増えていくとどうなるのか見てみましょう。2人の集団ならば、2人目が最初の人と違う誕生日の日付は364通りあります。以下、次のような計算となります。
集団が2人の場合
1-(364/365)=0.00274%
以下人数が増えるごとに分子の数字を減らした確率を掛けていけばよい
3人の場合
1-(364/365×363/365)=0.00820
4人の場合
1-(364/365×363/365×362/365)=0.01636
この計算を続けていくと、確かに前述のような結果になります。
だってさ 実際は同じ誕生日に何人かいたりするから同じく分布してると言う前提がおかしくね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています