脳ミソって偏微分計算機だったのか??
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今ニューラルネットワークの勉強してるんだけど、
教師との誤差を最小化する重み決めに誤差逆伝播法っていう偏微分ゴリゴリの方法使ってるんよ
ってことは人間の脳ミソも同様にして誤差逆伝播的に学習してるってことなのか?
例えば俺たちがスポーツの練習をするとき、
練習の度に脳内の神経細胞が偏微分じみたことをしてニューロンの重みを調整してるってのか???
だとしたらすげえよな
脳って実は数学者なんじゃねえの? >>2
ニューラルネットって人間の脳を模した数理モデルなんでしょ?
そうじゃなきゃどうやって誤差関数を最小化してるのさ そんなこと言ったら重力に引かれる石も微分方程式解いてることになっちゃうじゃん >>3
おまえらAI大好きじゃん
AIエロ絵とかの話題ばっかじゃん >>5
落下の場合、石自身が何か働いて微分方程式解いてるわけじゃないじゃん
でもニューロンは神経細胞そのものが働いて何かしらで「重み」を調整してるわけじゃん?
その調整過程で神経細胞が偏微分じみたことをしてるんじゃないかということ >>7
石は最小で動こうとするから結果的に微分方程式解くのと同じになってる
脳の神経も似たように何かを最小にしようとしてるだけなんじゃね? >>7
門外漢で検討はずれなこと言ってるかも知れんが、この宇宙上のすべての物質は物理法則に従ってるだけでリンゴから手を離すと落下するようにその細胞とやらも物理法則に従って動いてるだけなんじゃね?微分積分も人間が物理現象を説明するために考えた概念でしかないし >>8
それはそうでしょ
練習をすることによって重みを調整してる
で、どのように調整してるかというと教師となるべく一致するように調整してるわけじゃん?
例えば、自転車を漕ぎ始めたころを思い出しよ
こういう漕ぎ方だとコケる、こういう漕ぎ方ならちょっと進む この経験則が教師データじゃん?
で、なるべく自転車を進ませるような漕ぎ方にするために
ニューロンが重みをちょっとずつ調整して、教師との誤差を埋めてるんよ >>9,10
うーん でもこれはなんか感覚的な問題なのかも
たしかにエネルギー最小化するように石も動いていると解釈すれば石も微分してることになるのかな?
神経細胞も最小化するように勝手に動いているだけだと 人間の脳が偏微分を考えて運用出来てるということは脳自体はそれを包括して処理できる別の原理で運用されてるってことにならんか >>17
暗算で足し算できるけど
頭の中に加算回路あるの? >>18
>>11と内容合致しないんだけども
加算回路みたいなのはないんじゃね ああそういうことか
脳が誤差関数を最小化してるのは違うってことか
別に加算回路なくとも実現できるんじゃないか?
しらんけど >>16
それは違うでしょ
原理が原理そのものを作り出してもおかしくない
人間が人間を分析できるように >>21
偏微分計算機って言い方はちょっと抽象的な言い方のつもり
神経細胞が偏微分じみた働きをしてるんでね?ってこと >>24
必要とするエネルギー源が違うからね
aiがもし食だけによってエネルギーを獲得出来たとして、
出来るだけ生き残るように機械学習すれば
それは食欲に基づいたニューラルネットを獲得出来るはずだよ つまり
勉強、努力、練習 = 偏微分によるニューロンの重み調整
ってことだよ >>26
だよね
まあ筋肉とか身体機能の問題もあるから脳だけの問題じゃないけどさ あくまで最適化の方法であって人間の脳の構造とは違うよ >>29
そうなん?
じゃあ脳はどうやって最適化してるんだろ 脳構造と一致してないにせよ巨大なNNで無理やり脳を作ることはできる
なんせ万能近似定理が証明されてしまったからな >>31
万能近似定理は隠れ層一個でも成り立つってのがスゴイよな
俺たちの脳ミソはよくわからん関数を近似するように重みを調整しているってのはオモロイ
世の中の事物は全部関数
体をこう動かすと自転車がどう動く
これも関数
人間みてあれは女だと認識するのも関数 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています