メルエム「ネテロの百式観音を覚えたオラオラオラ」俺「ふぅー」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シュパパパパパ
メルエム「おらおら、攻撃を避けられないか」
俺「はぁ・・・」
メルエム「なぜ、ダメージを受けない。なんだ。これは。オラオラオラ」
俺「ふぅ・・・」
メルエム「すべて避け始めた。オラオラオラ」
俺「それ」
メルエム「うわ、型式をしようとする手を塞がれた、なぜだ?お前のスピードでは俺にカテないはず」
俺「お前の頭脳は全て読んだ。この環境、俺の行動、そしてお前の行動、すべてからお前の次の行動が予測され、そして止められる」
メルエム「ぐわー。・・・あれ、攻撃してこないのか」
俺「ああ、俺は攻撃を予測して止める事しか出来ない。それが俺の能力。超越人力だ。さらば」 ヒソカはバンジーガムで百式観音の腕同士をくっつけて無力化できるからな メルエム「くっそーではなぜ最初に念の攻撃が効かなかった?」
俺「俺は自分自身が念を使わないように呪いをかけている。それが俺の念能力
さらに進化させて、他人の念能力も無効化する念の空間を作ることが出来る
俺の体表は念の空間に覆われていて、あらゆる念能力を無効化する」
メルエム「では殴るだけだ!おら!うわ、止められる。力が入らない」
俺「お前の、筋肉や神経の使い方、すべて予測が出来る。お前の肉体すら支配する。
もっとも、お前が最初に殴ってくれば俺は殴り飛ばされて死んでいただろう。
念に頼ったお前の負けだ。
さぁ、ネテロさん、とどめを刺してください」
ネテロ「おう、お前のおかげで助かった。ほうあー」
メルエム「ぎゃー」 ネテロ「ふぅー。お前のお陰で勝てたワイ。しかし、なぜそんな意味のない能力を鍛えたんだ?
それじゃ一般人に殴り殺されて終わりだろう」
俺「どんなに強い念能力を持っていても相性があります。絶対に強い能力というものはない。
したがって、絶対に負けない能力を追求した結果、無効化能力に特化しました。」
ネテロ「では君を念能力者警察に任命しよう」
俺「いえ、無理ですね。前述の通り、相手の能力を見極めるまで時間がかかる。
もっとも相手としゃべったり、書いた本を読んだりするだけで、解析はできるのですが
ヒットマンを差し向けられたら即死ですからね。」
ネテロ「バレたか。お前は危険だから殺そうと思ったのだがね。そう、うまくはいかないか
わしの動きも読まれているしな」
俺「ふふふ、それはどうですかね、ではさらば」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています