今日は本当に大変お忙しい、平日、お昼間に、「佐藤啓ガンバレ」
このお気持ちで街頭に足を運んでいただきまして、誠にありがとうございました。

ただいま、佐藤啓候補から本当に、魂を込めた訴えがありました、
若々しい、頼もしいですね。

佐藤さんは総務省出身、でもただの官僚ではありません、スーパー官僚だったんです。
彼は32歳のときに、政策企画部長として茨城県の常陸太田市に赴任をしました。
普通であれば、地方経験を積む、という考えでつつがなく過ごすんですが、佐藤さんは違いました、挑戦した。
人口減少対策、そして、子育て支援対策に、アイデアと実行力を持って結果を出していったんです。
そして、佐藤さんのこの挑戦によって、
常陸太田市は「子育て世代 住みたい田舎 日本第1位」を獲得したんですよ、凄いじゃありませんか。
たった数年で全国の、いわば先進地方都市に変えた、これが佐藤啓さんなんです。
霞ケ関も注目した、私も当時総理大臣として、彼に注目をしたんです。

そして、官邸において進めていく、地方創生を担当する補佐官の秘書官として、一緒に官邸で仕事をしてくれた。
そしてその力を活かす、6年前に皆さんのお力でこの奈良県から立派に国政に送っていただいた。
そしてそのなかで、彼の実績が認められて経済産業大臣政務官になり、
そして今、佐藤さんが述べたように、あのコロナ禍、地域の皆さんが、
『大変だ、緊急事態宣言の対象あるいはまん防の対象じゃなくても、店の売り上げが落ちてやっていけるかどうかわからない』
そういう声を耳にして、対象を広げていく、そういう判断をした。
彼は、できない理由を考えるのではなく