アリとキリギリスってキリギリスが正しい気がする
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人間は冬を越す動物なんだからキリギリスみたいな生活してたら冬を越さずに死んじゃうよっていう例えだよ そもそもアリの住処に行く時点で食って下さいと言ってる様なものだろ なんやかんや生活保護でなんとかなるみたいな話でもある >>8
マジか
セミなんて欧米じゃいない地域ある虫なのに アリは過労死
キリギリスは音楽業界にスカウトされて大成功ってこち亀だっけ? 結果論でしか語れないよな
長生きする前提ならアリの方が堅実だし
いつ死ぬか分からない生活ならキリギリスみたいな生活も否定できない >>12
ヨーロッパにセミがいないからヨーロッパに伝わる時にキリギリスに置き換えられたんだよ アリと新宿フルギヤ
ある日、伊勢丹で買い物を終えたフルギヤが外へ出ると、アリたちが歩いてきました。
「おい、アリくんたち。そんなに汗をびっしょりかいて、何をしてるんだい?」
「これはフルギヤさん、わたしたちはお金を運んでいるんですよ」
「ふーん。だけど、お金ならいっぱいあるじゃないか。
おれみたいに、楽しく服を買ったり、遊んだりしていればいいじゃないか」
「今は好景気だからたくさん売れるけど、不況が来たら、売れなくなってしまいますよ。
今のうちに準備をしておかないと、あとで困りますよ」
アリたちがそう言うと、フルギヤはバカにした様に、
「ハハハハハハッ。売れる売れる~大丈夫~。不況の事は不況が来てから考えればいいのさ」
そう答え、次の買い物をするために高島屋のビルに入って行きました。
そしてとうとう、寒い寒い不況の時代がやって来ました。
たくさんのお店が閉店し、賑わっていた街はすっかり活気を無くしてしまいました。
フルギヤのお店も、不況のあおりから倒産寸前にまで追い込まれてしまいました。
「ああ、お腹が空いたな。困ったな。どこかにお金はないかなあ。
…あっ、そうだ。アリくんたちが、お金をたくさん集めていたっけ。
よし、アリくんたちに少し恵んでもらおう」
フルギヤは急いでアリの家にやって来ましたが、アリは家の中から、
「だから、お金がたくさんある間に準備しておきなさいと言ったでしょう。
家には家族分のお金しかないから、悪いけど、フルギヤさんにはあげる事が出来ません」
と、言って、玄関を開けてくれませんでした。
フルギヤは雪の降る繁華街の真ん中で、寒さに震えながら飢え死にしてしまいました。
今、売れているからといって楽をしているなまけ者は、そのうち痛い目にあうというお話しです。 頑張ってもガキにしょんべん流し込まれたらお終いという >>14
こち亀かどうかは知らないけど
今の時代はそれに近い所ある気がする
儲けてるのは一部とは言え、YouTuberみたいなやりたい放題してるように見える連中が稼いで、特にやりたいわけでもない仕事をセコセコやってる人ほど神経擦り減らしてるのが現代な気がするからね… 虫のリアリティを追求すると虫ごとに寿命が全く異なるので生活スタイルをアリに合わせたら大変なんだよなマジレス
種目どころじゃねえ…同じ種目でも寿命が違う
一つの虫ごとに生活スタイルが異なる キリギリスの方が強いんだからアリの貯蓄した餌を奪えばいいんじゃね セミって何年も働いたあと最後に遊ぶから別に叩かれるいわれもないんだよな
セミリタイアってやつよセミリタイア ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています