手塚治虫の優れた他の作家への嫉妬は嫌いじゃない
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大御所の座にあぐらをかいているより
ヒットを出した新人と同じ土俵に立って泥臭く対抗していってるのがいい 嫉妬とは上位の相手をつぶすことで自分がそこにおさまろうという
競争本能から来る感情だと思うが
手塚は批判するだけじゃなく常に作品で対抗してたし
そこが「ネット叩きで芸能人の足を引っ張って自分はそこに行けない」
ネットの人たちとは違う >>3
手塚に藤子のことを聞くとあまりしゃべりたがらなかったと当時のインタビュアーが言ってる
藤子が慕ってくれるので穏やかに接していた感じ
手塚は「藤子Aはかなり才能があるが、Fはずば抜けた天才だ」と言ってた 宮崎駿には嫉妬して「ラピュタはもっと短かったら傑作になってたね」とか
言ったり、「宮崎さんの才能は認めているが、未完の作品に賞はあげられない」と
ナウシカに漫画賞をあげなかったりした
その漫画賞は過去に未完の作品も受賞させていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています