全ての幸せを手に入れて思い出す全てを無くした18歳のゴールデンウィーク
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あの頃俺は信頼も未来へのレールも仲間も無かった
ボロボロになったメンタルと、それでも前を見たい夢と身体だけがあった 無職メンヘラの俺を何故か好意的な態度で話していた元同級生女子に夢を話しながら、(俺ってほんとにみっともねえな)と自分に呆れ返っていたゴールデンウィーク
自信はズタズタだったが俺は真っ白なキャンパスを前にワクワクしていた 俺の具体的な夢は叶うことはなかった
しかし本当になりたかった自分になれた今、あらゆる幸せが俺に転がってきている
幸せとは目指すものではなく、流れてくるものだと悟る 幸せの器を持っていればあとはそこにその分の幸せが向こうからやってくる
若者がやるべきことはその器作りなのだ 幸せを求めるというのは現状が不幸せであることを肯定しますからね
足るを知ればどんなゴミクズでも幸せになれると思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています