言語学上SVO型よりSOV型の言語の方が多いのに、何でSOV型の人工言語が無いの?
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中小の言語も含めた数だけど、英語や中国語などのSVO型言語よりSOV型言語の方が多いらしい。
何でSOV型の人工言語って少ないの?結局英語とかにおもねっているんじゃないの?
エスペラントは英語と同じSVO型だけど語彙はロマンス語のが多くてフランス語と同じ後置修飾ってことになっているけど。 おもねってはいると思うけど
エスペラントは語順自由じゃないの?エアプだけどラテン語みたいな感じで 人工言語=SVOだから
SVOってのは詰まるところ格変化なんかの複雑さを排しても通用するようにした究極の合理化
格変化なしでSとOが隣接してたらどっちが主語でどっちが目的語か分かりにくいだろ? >>5
確かに語尾に対格(目的格)を付けたら品詞も語尾の母音で分かるから前置詞以外はかなり自由だけど、原則としてSVO。
日本語やトルコ語みたいな助詞(後置詞)を使っての表現はできない。 大多数の言語はSVOかSOVだが>>6の理由でSVO一択だわ
プログラムやってるとよく分かる
VSOは論外 >>5
>>6
あとエスペラントの場合は対格の「-n」と複数形の「-j」はどんな語順でも付けないといけない。
標準的なSVO型でも付く。複数形は主語や目的語に就いたらそれ以外の語にも全部複数形のにしないといけない。
そこらを改善したイド(イド語)ってのができたけど、言語学者には支持されたけど、
一般大衆からは支持されていないから利用者はエスペラントよりずっと少ない。 >>8
その助詞や後置詞なんかもまとめて排したいという潜在的な意図があるから結果としてSVOに落ち着く
英語は一部格変化や前置詞が残ってるけどあれは運用しながらの試行錯誤の末あった方が便利だって結論に至ったから残ったもの
現代の英語も一種の人工言語というかクレオール語だからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています