幸運や災害を抽象的にイメージしてる人間はいろいろ成功しやすいという
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抽象的にイメージすることで即座に対応できるわけだね 幸運の女神 希望の光 絶望の沼 嵐の前の静けさ
いろいろと表現があるけどさ、そういうのがイメージできてる人間は対応が早いと 例えばジョジョ6部の序盤で徐倫が貸した金を返してもらえなかった
そして前にやっつけた小者が一応徐倫に忠告してくれる。「あいつに貸したお金は何がなんでも取り返さないとだめだよ」って) 小者はちゃんと説明してくれた
女子刑務所内で徐倫がその敵に小銭を貸したところをみんな見ていた。そこで小銭を取り返さないと【こいつは小銭も取り返せないヘタレだ】と大勢に認識される
そうなったらもう終わりと。小銭は常にたかられるようになり、そのうち有り金全部巻き上げられた上に刑務所内の全員のストレスのはけ口にされると つまり女子刑務所内という常識も倫理も通用しないところに拘束されてるそのときの徐倫にとってはさ
小銭を返してもらえない。それを大勢が知ってる
このシチュエーションは底無し沼に足を踏み入れてしまったイメージなわけだ でも底無し沼をイメージできない人間はすぐには動かない
すなわちもがかない 片足がハマったときに何ふり構わずもがけば溺れることはなかった
でもイメージが拙い人間は身動きできなくなる恐怖より、今がめんどくさい今の面子が大切今恥をかきたくない
そんなことを優先して、何もしない 徐倫はハメられて無実の罪で服役するようなマヌケだったが
そこでは絶望の沼をイメージできたみたいだった。結果はお前らが熟知している通り、「今度返すね☆」「小銭ごときに守銭奴か!」「仕方ねえスタンド攻撃!」とかすべてに対応して貸した小銭を取り返した
つまり舐められないで済んだ 身動き取れなくなる前に全力でもがくには、身動き取れなくなる恐怖をイメージできないといけない
目の前に転がってきたチャンスになりふり構わず飛びつくには、チャンスは有限で偶発的に訪れることと得たときの恩恵をイメージできないといけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています