「絵師」が「AI絵師」を叩くのって、「芸術家」でも「イラストレーター」でもないからだよね
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「芸術家」は美の表現者
「イラストレーター」は商業的な創作者
でも「絵師」はそのどちらでもなく
他人に褒め称えられるというところに依拠した存在
芸術家ならAIなんて「そこに俺の美の表現はない」だし
イラストレーターなら「AI?お前それで飯食ってみろよw」で終わり
でも絵師は他人に褒め称えられるとこに依拠してるので
AIを使って素晴らしい絵を描いた人に反感を持つんだろうね
「褒め称えられる」というところは共通なのに簡単に実現できてしまうから すまんAIでよくね?w自分で描いてるやつバカw
みたいな態度だからじゃね? 絵を描く人は素晴らしい絵を自分の手で描いてるんだから別にそれでいいはずなんだけどね
でも絵師というものは他人評価に依存してるから綺麗な絵なら同等と評価されてブチ切れる 絵師って「歌い手」とかいうインターネットカラオケマンと同じだろ 「絵師」を名乗るなとか言ってるけど元の「絵師」って陶器や漆器に絵を入れたり文章の挿絵を描いたりする芸術制作の一部を名乗る人でありその意味からしたら今の「絵師」の意味だっておかしいんだから アマチュアなんてやること自体に意味あんだろ?で終わりなのに
絵師なんて称号をありがたがってる 叩いてる暇あるなら描け
こっちはエロいもの見れればそれでいいんだよ AI絵師がどうこう話す前に疑問があるんだよ
絵師と称している人らの多くはSNSなどでアニメのキャラを描いたりオリジナルと称してどこかで見たような中世や水着やケモなど誰かのまたは何かの模倣をツギハギしただけのものを描いて、その技術が高ければフォロワーが増えて自己肯定感を満たすわけでしょ?
それが多くなると今度は「仕事募集してます」とか言い始めて、金稼ぎはじめる
これAIでやっている人と何が違うんだろうと思うのよ、ツギハギじゃなくて開拓したりしてる人らは別として AI絵はお手軽ゆえに史上はあっという間に飽和すると思う
既存のものをツギハギしてただけの人らはそりゃ簡単に食われるわけで、残るのはツギハギだけではなく創作もできる人達だろうなって思ってる 俺はAIで描いたりしないしどうやるのかも知らん
ただAI絵師に反発する「絵師」が興味深いなーって思ってるわけ 自分が苦労して描いたから悔しいんだろ
履歴書は手書きじゃないとみとめ無いとかいう老害と同じ ちょっと視点を変えてみる
肖像画に需要があった時代に写真が出た時の事を考えてみるわけ
その結果ピカソはあのように写実性を捨て絵を表現の手段であるという方向に視点を変えたんじゃないだろうかと、より象徴的で単純で感覚的な手法を模索していった結果では無いかなと
事実、写実的な作品は写真登場以後は画壇的には大きな評価を得られなくなっているでしょ?一瞬で撮影出来るのをわざわざ何日も手描きして高額な請求されたら割に合わないわけだし 結論
AI絵師を叩いている人は環境の変化に対応出来きず受け入れる事すら出来ず淘汰される側の人間だと俺は思う AIに文章書かせて小説家ですっていう奴はいないのにAI絵師は謎 AI絵師名乗ってる奴も一部やろ
インセル同士の煽り合いにみえる 10年前にプロ歌手が歌い手やミク調教師をアマチュア言って叩いてた時と全く同じ流れやん >>1
その通りだと思うよ
でも絵師自身にその自覚がないし芸術家やイラストレーターとの違いを認識してないからどうしようもないよ もう粛々とやってた連中もAI絵師って名乗りにくいだろこれ… >>32
別にそんな必死に名乗りたがってる奴いなくね?
なんかそういう言葉があるから使ってるってだけで
他の言葉が定着すれば普通にそっち使うと思う どうせ新名称ができても今のAI絵師様が擦り寄ってくるから一緒だよ
AI絵が飽きられるその時まで半永久的にイタチごっこしてるだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています