碇シンジ「みんな僕のことなんかいらないんだ……だから、みんな死んじゃえ」←これ
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でも最後めっちゃ良い顔でありがとうって言ったじゃん いる。
「何か役に立ちたいんだ。ずっと一緒にいたいんだ」
「じゃあ、何もしないで。もうそばに来ないで。あんた私を傷つけるだけだもの」
「あ、アスカ助けてよ……。ねぇ、アスカじゃなきゃダメなんだ」
「ウソね」
「あんた、誰でもいいんでしょ!ミサトもファーストも怖いから、お父さんもお母さんも怖いから!私に逃げてるだけじゃないの!」
「助けてよ……」
「それが一番楽でキズつかないもの!」
「ねぇ、僕を助けてよ」
「ホントに他人を好きになったことないのよ!」
「自分しかここにいないのよ。その自分も好きだって感じたことないのよ」
「哀れね」
「たすけてよ……。ねぇ……。誰か僕を……お願いだから僕を助けて」
シンジは力なくうなだれたまま、ゆっくりと立ち上がる。
「助けてよ……。助けてよ……。僕を、助けてよォ!」」
「一人にしないで!」
「僕を見捨てないで!僕を殺さないで!」
両手で椅子持ち上げて床に叩き付ける。
「……はぁ……はぁ」
「イ・ヤ」
アスカは冷たい目でシンジを見下ろす。
突然、シンジは逆上すると、アスカの首に手を掛ける。そして、力を込めて絞め上げる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています