男「何かあったの?」女「実は>>5なんだ」
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~帰り道~
女「…………」
男「よっ、女」
女「……」
男「おーい?」
女「…あ、男じゃん」
男「何かあったの?」
女「…実は>>5なんだ」 女「実はアホなんだ」
男「なんだそりゃ」
男「お前の成績が壊滅的なのは皆知ってるっつーの」
女「何をー!」
男「今更そんな事で悩んでんのか?」
女「……だってこのままだと志望校行けないんだもん」
男「ふーん」
男(結構真剣な悩みなんだな……)
男「しょうがねぇ、一肌脱いでやるよ」
女「え?」
男「俺が勉強を教えてやるって言ってんの!」
女「いいの?!」
こうして女の家庭教師生活がはじまった ~翌日~
男「それじゃあここらで休憩するか」
女「知恵熱出そうだよ~」
男「知恵熱は乳児にしか出ないぞ」
女「あーもう!そうやってすぐひけちらかす!」
男「いや、俺はただ間違いをだなぁ……」
男「……てかさ」
女「?」
男「なんで志望校、○○大にしたの?」
男「お前んち自営業だし継げば良くない?」
女「……自営業だってね、頭良くないとやっていけないの!」
男「まあそうかもしれんが……」
女「…そういう男はなんで○○大に?」
男「んー、アクセスがいいから」
女「……そ、そんな事のために私はこんな苦労を……」ボソッ
男「ん?何か言ったか?」
女「何でもない!それより勉強ー!」
こうした日々が続き最初の中間試験
女の成績は>>12だった お前の文体会話が安定してなくて読みづれえな
安価ならリックドムで あの世もこの世も含めて3本の指に入る達人の中の達人レベル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています