関西人「関西は出汁文化!醤油臭い黒い汁なんて飲めへんわ!」←分かる 関西人「何にでもソースびしゃびしゃかけるで〜」←はあ?
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薄口醤油の塩分濃度とかそういう話じゃねぇんだ。
繊細で滋味深い出汁の味を上方の料理の誇りにしてるかのようなことを言うのに、
あろうことか何にかけてもソースの味にしかならなくなるソース文化が並立してんだ? 何にでもソースびしゃびしゃにかけて食う連中が、
なんでうどんの出汁が黒いくらいで「か〜!これだから東京の食い物はあかんねん!醤油臭くて出汁の味がせーへんやん!」とかどの口で言ってんの? 何うどんのつゆが黒いくらいでカルチャーショック受けてんの?
どんなものでもソースかけて黒くするほうがカルチャーショックやっちゅーねん!笑 出汁文化をゴリ押そうとするのは京都へのコンプレックスがある それぞれの文化なんだから罵り合う必要ないのにな土人かよ いやまぁ上方は明治維新までずっと文化経済の中心だったわけだから、食に関しても関東より洗練されてるって自負があるのはいいんだよ
ならソースだって、フレンチみたいに多種多様なソースを料理ごとに合わせて使う文化になってもいいじゃないか
なのに、なんでよりにもよってイギリス発祥のウスターソースや、その派生みたいな黒いソースばかり使うんだ?
これじゃ何にでも醤油かける江戸や味噌使う名古屋を馬鹿にできないじゃないか 本当に出汁文化なら、ソースマヨネーズドバドバのたこ焼きより、明石焼きみたいな方が好まれるはずじゃないか? 串カツにサラサラのソースどぶ漬けとか冷静に考えたらかなり粗野で乱暴な食い方じゃないか? 何でも醤油の味覚障害トンキン土人と違って
適材適所を心得てるんだろ 醤油は臭み抜きの為に使われてたんだからアレで良いんだよ
刺身に付ける醤油は関西でも黒い醤油だろ ソースが日本に普及し始めたとき、それはそれはハイカラでハイソな洋式醤油みたいに思われたことだろうよ
それは分かるんだが、何故塩辛く濃い味を嫌った関西圏でそれが広まったんだ? 塩辛いのが好きな東京やら東北なら分かる
味も風味も濃厚な味噌が好きな中部圏でも分かる
何故出汁文化の関西で、塩辛く濃厚な風味のソースが根付いたんだ? >>14
適材適所というのは、お好み焼き、たこ焼き、串カツでソースを使い分けるとかそういう話か? >>15
関西刺し身なんかに使うのは薄口醤油がメインじゃないのか?
あれはしょっぱいけど醤油臭さは濃い口醤油より少ないと思うんだが >>17
大阪なんかだと濃厚ソース、ウスターソース、他各種粉物に適したソースを常備してるという話を聞くけど、それはデマなのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています