村上春樹の『スプートニクの恋人』のこの文章が意味わからないんだが分かるやついる??????
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でもあえて凡庸な一般論を言わせてもらえるなら、我々の不完全な人生には、むだなことだっていくぶんは必要なのだ。
もし不完全な人生からすべてのむだが消えてしまったら、それは不完全でさえなくなってしまう。 無駄がなくなると不完全じゃなくなるから無駄が必要って意味不明じゃね?
別に不完全である必要はないじゃん
何が言いたいのこれ
完全になったら不完全じゃなくなるってだけじゃね
不完全のままでいたいってだけだろ ちなみに前の文
すみれは神奈川県の公立一局校を卒業すると、東京都内にある小ぢんまりとした私立大学の文芸科に進んだ。
しかしそれはどう考えても彼女向きの学校ではなかった。
その大学の非冒険的で生温く実用に適さない一もちろん彼女にとって実用に適さないということだがものごとのあり方に心の底から失望することになった。
まわりにいる学生たちの大半は、救いがたく退屈で凡庸な二級品だった(実を言えばぼくもその中の一人だった)。
そんなわけで、すみれは三年生になる前にさっさと退学届けを出して、学窓の外に消えてしまった。
こんなところにいたって時間のむだだという結論に達したのだ。
おそらくそのとおりだろうとぼくも思う。 完全>不完全>それ以下
↑これになるってことじゃね
>>7
こいつがどう思うか?が文学やん
おまえの主観は置いといて >>8
完全になるんだから不完全以下はおかしくね? 人間が人間である以上その人生(゜o゜)(;O;)完全になんかなりえないんだよ >>10
完全になるって書いてあるの?勝手に解釈してない? >>12
不完全じゃない=完全でしょ
ふかんぜん
【不完全】
《名ノナ》
欠けていたり、十分でないところがあったりして、完全でないこと >>15
いやちがう
なんかあるにはあるけど十分な水準じゃないのが不完全
無の状態どぁるものに不完全って言葉は使わない
遊びの部分を省けばいよいよ人生の価値は無になり不完全未満のなるということを言ってる >>17-18
そもそも前の文で時間の無駄から始まってるわけで
時間の無駄がない人生って無ではなくね? 読書感想文でも書くの?すでに挙げられてるレスでも無理なら違う本にしたほうがいいよ 人生自体が不完全って言ってるのにそこから何かを取り除いても完全にはならんだろ
不完全であるためにじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています