概要

90歳の会長がサウナで倒れて大学病院に搬送される

搬送先でCT撮影、脳に萎縮傾向あるので入院しましょう(認知機能の低下は認めません)

入院中に会社を担保に3億円を寄付(本人希望したとして家族には開示しないと念書を作成していたため家族には非公開)

会社の役員並びに家族が会長の挙動がおかしいので認知機能の検査してと願いでる

大学側が問題ないと検査を拒否

退院の半年後に自宅で死去

相続の段階で2億あった個人資産がなくなり借金して大学に3億円寄付していたことが判明

遺族が寄付した際、父は認知機能が低下し正常に判断できなかったとして大学を民事&刑事事件で提訴