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え?お前ら見えてないの?普通に見えてるけど
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垢版 |
2023/04/27(木) 15:17:03.712ID:mqioUvkF0
どゆこと?
0002以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2023/04/27(木) 15:18:09.992ID:GJUJjRS1r
糞みたいな専ブラ使ってる奴が騒いでるだけだぞ
0003以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
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2023/04/27(木) 15:18:53.189ID:cV8yDRjrM
能力が目覚めた
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2023/04/27(木) 15:19:36.723ID:UQm5qTx+M
アリと新宿フルギヤ

ある日、伊勢丹で買い物を終えたフルギヤが外へ出ると、アリたちが歩いてきました。
「おい、アリくんたち。そんなに汗をびっしょりかいて、何をしてるんだい?」
「これはフルギヤさん、わたしたちはお金を運んでいるんですよ」
「ふーん。だけど、お金ならいっぱいあるじゃないか。
おれみたいに、楽しく服を買ったり、遊んだりしていればいいじゃないか」
「今は好景気だからたくさん売れるけど、不況が来たら、売れなくなってしまいますよ。
今のうちに準備をしておかないと、あとで困りますよ」
アリたちがそう言うと、フルギヤはバカにした様に、
「ハハハハハハッ。売れる売れる~大丈夫~。不況の事は不況が来てから考えればいいのさ」
そう答え、次の買い物をするために高島屋のビルに入って行きました。

そしてとうとう、寒い寒い不況の時代がやって来ました。
たくさんのお店が閉店し、賑わっていた街はすっかり活気を無くしてしまいました。
フルギヤのお店も、不況のあおりから倒産寸前にまで追い込まれてしまいました。
「ああ、お腹が空いたな。困ったな。どこかにお金はないかなあ。
…あっ、そうだ。アリくんたちが、お金をたくさん集めていたっけ。
よし、アリくんたちに少し恵んでもらおう」
フルギヤは急いでアリの家にやって来ましたが、アリは家の中から、
「だから、お金がたくさんある間に準備しておきなさいと言ったでしょう。
家には家族分のお金しかないから、悪いけど、フルギヤさんにはあげる事が出来ません」
と、言って、玄関を開けてくれませんでした。

フルギヤは雪の降る繁華街の真ん中で、寒さに震えながら飢え死にしてしまいました。
今、売れているからといって楽をしているなまけ者は、そのうち痛い目にあうというお話しです。ダイバクショウ。
0005以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
垢版 |
2023/04/27(木) 15:21:20.977ID:y4K6Fbq80
( ✧Д✧) カッ!!
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