路上に指 配達員のものと判明
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 4月24日夕方、京都府舞鶴市の路上で、人の指の先端が見つかりましたが、その後、指の先端部分は京都府舞鶴市に住む配達員の60代の男性のものであると判明しました。

 24日午後4時14分ごろ、舞鶴市朝来西町の路上で、帰宅中の小学生が道路上で指の一部を発見したということです。

 小学生はその後母親に相談し、母親から「人の指が落ちている」と警察署へ電話があったということです。

 発見されたのは爪が付いた状態の指の第一関節部分の約2cmで、男性のものとみられています。切断面は刃物で切られた形跡はなく、腐敗はしていないということです。