専門的な分野で「AかBか」ってなったとき、判断材料は無数に存在する
大抵正しい結論は「一見Aだけど○○を考慮するとBだが、背景に××があるためAではあるものの、実情のデータを追うとB」みたいな回りくどい形になる

相手より知識があるとこの循環を自分に好きな位置でストップできる
つまりポジショントークの可能性がある場合、人から聞いた話はどれだけ具体的で説得力があっても全く信用できないということ
人間は好き嫌いで思考が歪む
報道機関でさえ堂々とポジショントークを繰り返す

自分で界隈を広く追って情報精査ができない限り、あらゆる情報媒体はほぼ信用に値しない