ぼく「眺めているだけでこの世の事象には関与できないんだ🥺」

幼女「でもそれって寂しくないの?」

ぼく「綺麗なものを見てるのが昔から好きだったんだよ🥺」

幼女「見てるだけで本当に満足なの?」

ぼく「ぼくに関わると綺麗なものは綺麗じゃなくなる、泥だらけの手で触れるにはこの世の中は白すぎるんだ🥺」

幼女「お兄ちゃん見てあたしの手!」

ぼく「…真っ黒🙄」

幼女「いひひ、さっき砂場でおっきな山作ったからね!どっちも泥だらけなら一緒に歩いて行けるよね!」

ぼく「…幼女ちゃん😞」(ぎゅっと手を握る)

終わり