関東人「京都の料理は味が薄い、観光は良いけど飯が残念」 京都県民ボク「あらぁ、可哀想に」
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京都「鱧料理、ゆば、天下一品、かすうどん、カレー焼きそば、にしんそば、おばんざい、ふなずし、魁力屋、吉岡里帆、ぶぶ漬け、衣笠丼、厚揚げ焼、鴨鍋、これ全部京料理、一生食べれないね、よろしおすかぁ?」
関東人「誠にごめんなさい!土下座しますんで許してください!」
京都を馬鹿にするからこうなる 京都に古くから伝わる独特の作法…”ぶぶ漬け食べなはれ”。これは長居している客を帰らせたい時に、
「ぶぶ漬けいかがどすか?」と問いかけ、婉曲に帰りを促す技である。
”ぶぶ漬け”とは、”お茶漬け”のことだけど、どんなに客が待ってもぶぶ漬けが出てくることはない。
これを間に受けて大人しくまっているヤツは「無粋な人どすなぁ」と陰でバカにされてしまうという話なのだ。
しかし、こんなことを言われれば意地でも反抗したいのが人情ってもの。
「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、ハキハキと「大盛りでお願いします!」とか
「しじみのミソ汁もいいですか?」ぐらいは自然に口をつくだろう。
だが、そんなチマチマとした受け身な姿勢でよいのだろうか?! やはり攻撃こそ最大の防御なり!
京都のお宅を訪問するからには、自ら”ぶぶ漬け”を忍ばせて訪問するぐらいの備えと心構えが必要である。
そして敢えて長居を決め込み、「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、「いえ、手持ちのものがありますから」と
その場でオカ持ちから”ぶぶ漬け”を取り出してムシャムシャと食べ始める。もちろん、それだけじゃ許さない!!
逆に「ぶぶ漬けいかがどす?」と、こちらから茶碗を差し出してやるのだ! ”必殺ぶぶ漬け返し”!
京の伝統に従って、ぶぶ漬けをすすめられた者はその場を立ち去らねばならない。
相手は自分の家であるにも関わらず、荷物をまとめてその家を出て行くことになるわけだ。
途方にくれた相手がとりあえずホテルで一泊を過ごそうとしても、先回りしてホテルの前に”ぶぶ漬け”を置いておく。
ドラキュラが十字架を恐れるように、京都人は”ぶぶ漬け”を越えることができない。
仕上げはここからだ。途方に暮れる相手の前にタイミングよく現れて仲直りを持ちかけて温泉へと誘いだす。
そして相手がリラックスして湯につかっているところに、ご飯とお茶っ葉をぶち入れて叫ぶのだ! 「どうだー! おまえが、ぶぶ漬けだー!!!」
だが一度噴火した怒りの火山は相手を退治したぐらいでは納まらない!
今度は、”ぶぶ漬け”宅配業者となって京の都を恐怖に陥れてやる! まず手近なラーメン屋に忍び込み、
かかってきた注文の電話を何食わぬ顔でとる。
そしてラーメンの出前を頼んだ気になって油断している客の家に、いきなり”ぶぶ漬け”を届けてやるのだ!
宅:「お待たせしました。来来軒でーす!」 子:「わーい、らーめんらーめん!」
宅:「おい、ぼうず。これはな…ぶぶ漬けだーー!!!!」 子:「ぎゃーー!」
一家で出前ラーメンを食べるはずの楽しい夕べは、”ぶぶ漬け”によって家を追い立てられる悲劇の時間に変わるのだ!!
京都人である以上、この不文律を破ることは許されない。京の都は家を失った人であふれかえる。子供達は全員トラウマだ。
更に今度は市の職員を装い、家から追い出され腹を空かせた人々の前に現れて食料配給を行うのである。
もちろん、配給する食糧は”ぶぶ漬け”に決まっている。そして集まってきた人々に茶碗を差し出しながらこうささやくのだ…。
「ぶぶ漬け食べますか? 京都人やめますか?」 京都の坊主は年に一度の総会で吉岡里帆味わってるらしいね 修学旅行で京都行ったら飯の時間に女将さんが
「皆さん東北からいらっしゃったということで今日は特別塩味濃いめになってます」とか言って
食ってみたらクソみたいにしょっぱかった思い出 この定期は必ず伸びる
みんな京都大好きやからどすねん >>1
京料理無くなっても困らんな
安心してそのまま破綻してくれ 味が薄いどころか塩辛い
醤油だの味噌だのの濃さがないだけ 京都って料理と人のプライドだけは超一流、中身は二流 吉岡里帆枠以外に トラウデン直美 ブリッジマン遊七 入れんかい 捨てられた都が生意気言ってんじゃねえよ
エタヒニンの町やんけ でもトンキン土人がうめぇうめぇ言いながら食ってる和食屋は京料理で修行した板前がやってるんだけどな
京料理の恩恵受けてるメシマズ地方がトンキン >>30
市役所職員が通勤しやすくなっただろ
その為だけに作った >>29
薄口醤油を使ってるから旨味成分が貧弱なだけで塩分そのものは多いからな >>33
使う量が問題だぞ
同量の薄口と濃口なら薄口の方が塩分は多いけど
年間の使用量では関東は関西の4倍の醤油を使うから結果的に関東の方が塩分を多く摂ってる 定期的にこういう意味不明なマウントとる阿呆がいるからいつまで経っても京都の印象良くならないんだよなぁ… >>1
君、どこの子や
洛外は人外の住むところどすぇw 味の濃い薄いってそれ基本地域別の平均的な肉体労働量の差だからな
味の濃さを馬鹿にするのは勝手だが全国一律で味が薄くなると肉体労働者の労働の質も下がる
社会に何らかの形でツケが回ってくるのは覚えておいたほうがいいぞ 狭い意味での日本料理ってのは京料理のことだから基準は今でも京都にある
名店も多いし食通なら京都を外す事はありえない
まあ上級用の料理に偏ってるぶん大衆用の飯屋は貧弱だが >>41
肉体労働者が多いってそれつまり馬鹿だらけって事ね
かわいそ 現代の肉体労働者には影響ないんじゃないの?
フランス料理とイギリス料理みたいな原点の差からくる絶対的な上下関係があるだけでさw 時間に追われて激務に励んでる社会人なんて肉体労働者に片足突っ込んでるようなもんなんだよなぁ
そういうことすら理解が及ばないんじゃ肉体労働どころか頭脳労働すらも満足にやってないんじゃない?
そりゃ薄味で事足りるわけだよ疲弊してないんだし >>46
俺が修学旅行で行った京都の旅館なんて蛇口から茶色い水が出てきて「京都ってすげえな!お茶が出るぞ!」
ってみんなテンション上がってたけど、ただの赤錆だったらしく使用中止になったわ この前猪一離れとかいうラーメン屋行ったが高い割にイマイチだったわ 体酷使しまくってた江戸時代の再現料理は塩辛すぎて食えたもんじゃなかった記憶 >>52
そりゃ二郎とか家系みたいな味の濃いのに慣れた味覚が怪しい奴にはわからない味だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています