フェンシングと剣道が戦ったら剣道は厳しい
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自分か相手どちらかが鎧を着てたら話は別だが
突きは最短距離かつ最速で相手に届き、しかも殺傷力が強い(その代わり外れたら隙ができる)
振りかぶってから斬るのはモーションが大きく、遅い上に殺傷力が弱い
フェンシングは突きで、軽い剣だから速く、半身片手持ちの分だけリーチも長い 刀は携帯に優れてたから武士が身につけてたけど
戦争では普通は長槍が使われてたしな >>3
刺さる場所によっては即死するか動けなくなる 腹や顔を刺されたら即死
腕や足を刺されたら斬れない
その作戦じゃ運が良くても相打ちだよ フェンシング:細長いエリアから出たら負け
剣道:四角いエリアを自由に動ける まあフェンシングは片手剣だからはじかれる恐れがあるけどな
二刀流も武蔵が怪力だったからできたことで凡人ははじかれる >>11
レイピアは普通に人の体に刺さって致命傷を与える 俺がやるなら上段に構えて突きに合わせて下がり気味に貧弱な剣叩きおるか小手落とすわ >>14
片手だから吹っ飛ばされるのがオチだぞ
なんで剣道が中段で構えてると思ってんねん
最速の突きを弾くためや >>15
いい作戦だが日本刀よりフェンシングのほうが速いぞ 真面目に考察したら面白そうなんだけど何も知らなくて突き突きいうだけで駄目だなこりゃ 軽量片手剣なら
左手は盾ほしいよな
んじゃなきゃ片手でやってる意味ねえ >>16
二天一流は普通の武士が使っても強くなくて上が採用しなかった
普通は両手で使うもんを片手で持って両手持ちと戦うからすぐはじかれる
怪力が必要 >>19
論理的な根拠も出せずダメと言うだけのお前が馬鹿 YouTubeでそんな感じの動画見たけど結構いい試合してたよ >>21
盾はある時期から廃れた
鎧が発達して殺せなくなったし
盾じゃ両手武器を防げない 相手が鎧を着てたらフェンシングは厳しいだろうね
鎧を貫通しない可能性がある >>25
んじゃ両手で持ったほうがいいべ
って身もふたもないこと言ってみる
ってつべに競技フェンシングVS剣道
いくつか上がってるな まあまあ良い勝負してる
剣道の不利な点は意外なところで
実は袴(ハカマ) ここちょい!っと叩かれてるww >>17
フェンシングの剣は軽いから速いぞ
リーチも長い
はじけるかね 刀とフェンシングの実戦なら点でしか攻撃出来ないフェンシングより線で攻撃出来る刀の方が有利だろ >>28
片手だとリーチが長くなり相手に見せる面積も減り
防御も強い
結局フェンシングが勝ってるじゃん そもそも剣道が実戦だと日本刀持つ想定なら、フェンシングもサーベルとか持ってるのでは… 岩本虎眼は脇かなんかで挟んで止めて素手でボコボコにしてたやろ 突きは避けられたら即死だから剣道の勝ちでしょ
フェンシングの突きはモーションデカすぎ >>33
相手の攻撃待って伸ばした腕切り落とせばいいんだから関係ない
フェンシングは正確に急所狙わないと戦闘不能に出来ない 剣道も小手とか突きとかモーション小さくて有効な技あるじゃん、舞踊みたいなフェンシングってあれ役に立つの? ある時期から片手武器と盾は廃れたんだよ
鎧の発達で片手武器じゃ殺せなくなった 槍vs刀と大して変わらなくね
槍も突き速度細剣と変わらんだろ多分 どんな刃物を使うかで変わるし個人の資質でも変わってくる
どの武術が強いってのと同じネタだな >>35
はじく前にどっか刺されるぞ
よほど腕がないとはじけない 槍は長いから強いけどレイピアって下手したら竹刀より短いんじゃね >>43
戦争では長槍が強かったよ
刀を武士が持ってたのは携帯性が優れてるから シグルイのレイピアくっそ強かったよな。虎眼先生がやっと勝てたレベルという そういえばシグルイでサーベル使いいたな
そももそもフェンシングの知識ねえからあれだが
剣道の片手突きは結構一か八かの技
上に出てるように使った後の隙がデカくて次の動作までが死に体になる 刀よりは軽いって言っても刺せる鉄の棒だし速さにも限度がありそう
つーか実戦の細剣もフェンシングみたいにグニャグニャなの?
体よじったら生身でも剣先逸らせそうだけど 真剣vsレイピアだったらリーチに差があってもほぼ刀の勝ちだぞ
技量が同程度として サーベル使いより
ローマ戦士の上半身裸
右手に両刃のグラディウス
左手に大きな盾
このスタイルが気になる
これは相当強いハズ >>53
甘い
フェンシングはちゃんと刺さるようにしならせるから >>55
両手武器を盾で防ぐのが難しくて盾は廃れたよ 剣道は竹刀を使うことに特化した競技であって真剣を使うことを想定した動作は組み込まれてない >>59
ローマ戦士の盾はあれ
鈍器としても使うんだわ結構おもしろい 余談だがボーガンより弓が戦争では強かった
ボーガンは狙いが比較的正確だが
弓の連射性の前にボーガン隊はぼろ負けした >>64
読んだけど軽いから速い以外なんも言ってなくない?
竹刀も軽いから速いし多分レイピアと同等以上の速度だけど
都合の悪いレスにはレスしてないし >>61
起源は日本刀で戦う武術なんで
安全に練習できる竹刀の発明はあとの時代 そもそも剣道はスポーツに近いので真剣を前提に特訓してないから武士の使ってた物とは別物な
剣道vsフェンシングなら竹刀または殺傷力持たせるなら木刀+防具を前提にしてね >>67
起源の話をされても困るが武道としての形を残すために真剣を使う理由を無くして、現在の剣道には真剣を上手く扱えるような挙動はほとんど残ってない
突きひとつとってもかつて存在した有効部位はほとんど撤廃されて今や喉突きのみ
竹刀のしなりを利用した打突を中心に据えた現在の剣道家ではまともに真剣で斬ることすらままならんよ シグルイの話出てるからあれだが
数ミリ切ればいいんだぞ別に頭のてっぺんから股まで一刀両断じゃなくても
剣道では刀持たせても殺傷能力はないなんて
実証してる動画なんて見たことないぞ フェンシングは幅2m以下、長さ14m線の上で戦う競技
剣道は約10m四方の面の上で戦う競技
横移動ありだった場合フェンシングの選手は対応できない
逆に直線上だったら剣道は対処できない
日本刀とレイピアの戦いの話なら間合いを取って持久戦に持ち込まれると
よっぽど体力差が無いとレイピアは勝てないよ
日本刀は両手持ちで800〜1200g、レイピアは片手持ちで1000〜1500g
竹刀やフルーレと違って本物は重い あー「フェンシングには攻撃ルールがある」っていっても
それは剣道にもいえることかー むしろフェンシングフォイルだけでなくサーベルとかあるぶん
下手したら「同じルール」でやるとフェンサー無双みたいになりかねんな 真剣を上手く使うために剣道師範は居合道に通うぐらい挙動が違う
突きにしろ斬り込みにしろ、日本刀は当てて押すか引くかというせん断力を発生させる動きをしなきゃいけない
対して剣道での扱いは衝撃力、打撃力を上手く発生させる振りや絞り込みを鍛えるので方向性がまるで違うのよ >>75
のよじゃねえよ
コテされて耐えれる手首あんのか 実戦から遠ざけて精神教育目的が剣道だからな
蹴りも掴みも投げも省いてるからな
戦国時代の剣術は半身に構えて掴みと突きが主流で足を狙うわで剣道とは程遠い まぁフェンシングも騎士道メインだから実戦だと使い物にならない >>76
別に剣道家が弱いなんて言ってないでしょ
真剣を上手く使うことに剣道家の理がないって言ってるだけ
木刀でコテを打ち抜いて砕くっていう戦法ならそれは相当有効だと思うよ >>1は剣道やフェンシングやったことはない?
俺高校の体育でフェンシングあったんだけど
あの剣、殺傷力ゼロだよ
防具ないところ突かれても「あいたー!」くらい
だからフェンシング勢は不利だと思う
剣道は受け損なうと骨折するし レイピアって刺す以外に攻撃方法ないから1発外したら終わりだよねその割に日本刀みたいな1撃の殺傷能力ないから殺し合いでは良くて相打ちだと思う 相手が竹刀片手に走ってこられたら突きは狙うの難しそう まずフェンシングが実践でどう使われたのかおしえろよ
盾使われたらどうすることもできなさそうだし
相手が鎧を着こんでいても隙間をうまく突けるかって言われたら難しいだろ サーベル的な剣はそもそも
一方的に攻撃するためのものだよ
主な使われ方は
警察的な人達が、無防備な市民や農民を、とか
軍や海賊的な人達が、無防備な水夫を、とかとか
お互いにやるぞ!っていう合戦的な状況では
鎧や防具を身につける前提だから最初からは使わん
棍棒などで殴って倒してから、もしくは
数人で盾や槍で押し倒してから、隙間からズブリ
みたいな感じになる >>1
剣道は言うほど振りかぶらない
奇声上げて体当たりで突き飛ばしたりする技もある >>31
その理屈だと槍よりも薙刀のほうが強そうだけどよく槍最強説があるのはどうして? 剣道アンチ乙。フェンシングなんて気合い入れた大声出せば泡ふいて倒れ込むからw >>87
単純にリーチが長いです
騎馬から銃への転換期において
もっとも強力でもっとも使いがってのよかった兵種は「長槍」でした >>84
実戦というと語弊があるかも知れんが
欧州でも昔はタイマンの決闘のような風習はあって
そういう時に使う武器とし確立し
その後、象徴的な意味も持つようになっていく
軍隊でも指揮官が持ってることは長く続いたし
下っ端兵も出立時に、家宝的なものを持たされ
全然でも携えることはあった
でも実用性はやっぱ低くて
実用性を求める傭兵的なプロ集団は
みんな短くて強い短剣=コンバットナイフになった >>75
でも居合いって昔の剣術の中では異端で本流の剣術家からは見世物的な技として蔑まれてたらしいな
ソースはたしか池波正太郎 兵種として「薙刀部隊」を活用していたケースには
三国志の「蜀軍」があります
豊富な鉄資源を使った「神刀」という武器を所持していた
「らしい」のですが ここでいう「刀」は現在でいう「薙刀」だったようです >>92
なぎなたは先っちょに脇差ついてるよなもんだろ
槍のほうが先端重量軽そう
って言ってもなぎなた術も槍術も詳しくないけど
時代劇の槍術シーン見るとぐわんぐわんしならせてぶん回してるし
あれ相当重量バランスいいんだろうな >>92
薙刀は「見た目より重い」上に「痛みやすく」「修復に専門の工房が要る」わけですが
長槍の場合「基本的には」尖った穂先があれば「支持する部分」はなんでもいいのです >>94
そういえば関羽も薙刀みたいの持ってるな
張飛のギザギザのやつは実用性あったんだろうか 薙刀って先にしか刃がないから
初撃を交わして前に突っ込んでこられると
何もできなくなんのよね
子供の頃道場で薙刀で遊んでたら
先生にそれやられて思い知った
そんで、なんで全部刃の
長ーい剣にしないのか!って思った >>95
それでいうと日本刀よりフェンシング剣の方が取り回し良さそうって話にもなりそう >>99
長い柄物は先端重量はとんでもない影響あるだろたぶん
ホンモノのなぎなたもホンモノの槍も持ったことないから適当だが ヨーロッパでは銃器が登場した時代においても「傭兵」が主力でした
その傭兵の持っていた武器こそ長槍だったのです 竹刀に電気通ってないから永遠に勝てないよ
一方フェンシング側は一本取れるかな >>97
張飛のもつ「蛇矛」という武器はフィクションではありますが
実際にフランベルジュのような武器が考案されていたとしても不思議じゃありません
なにしろ「刺さると痛そう」ですからね 時代も伝統も違う競技を比べてどっちが強いとか考えても意味が無い つべに野太刀(151センチ)の抜刀のしかた
やってるのあるけど
もう曲芸だぞ
そもそも鞘握ってたら抜刀できない
鞘から刃が出た瞬間刃裏掴んで滑り出すという曲芸
一瞬だからわからんが面白い >>106
これか
ttps://www.youtube.com/watch?v=weNQNV627cc >>98
簡単に言うと「訓練しにくい」からですね
古代から用いられいた「矛」っていう兵器は使い方自体は「農具」といっしょです
土に使うか人に使うかだけです >>108
張飛って「豪商」だったらしいですよ
それこそ劉備軍を編成できたぐらいの金持ち >>109
なるほどこれはもっと長いなww
俺が見たのはこっち
https://youtu.be/QD-30nU1CJ4
これは腰の鞘からマジックみたいに抜刀してる
8分30秒ぐらいから >>112
は?助手が鞘引き抜いてるだけじゃん閲覧数稼ぎ悪質 >>111
どういう商売してたのかは知らんけどイメージとしては張飛……ヤクザ、関羽……右翼、劉備……皇族芸人、みたいなイメージ >>113
助手抜きは8分50秒だな
マジック抜刀は11分6秒から 騙してはねえぞ
長い刀のシーンが8分20秒から開始だから指定したんだよww >>114
関羽は「塩ヤクザ」だったらしいです
漢王朝では塩が専売でこれが「売官」で腐り果ててたそうで
関羽のような塩ヤクザがいないと地方の住民は塩が入手できなかったそうです
劉備は旗揚げするまではあまり「劉」を表に出さないタイプだったらしいですね
「ムシロ売り」ってことにしてたみたいです まぁムシロを販売するってことは田畑持ってるってことなんですけどね! >>87
三国志とか西洋では矛や戟使ってるし使い手次第では薙刀や矛の方が強いんじゃね?
槍は弱い人でも使いやすい仕様なだけだと思う >>120
そう孫子だか呉子だか尉繚子だかにあったんだけど
「強兵」って強い人を集めることじゃなくてそこらへんの人を「訓練」して得られるらしい
西洋でも方天戟(ポールウェポン)あるけど基本的に「長槍」だったから
ようするに方天戟の使い手を育てるより長槍の使い手育てるほうがリーズナブルだったんじゃないかな? >>122
ググったらコストも高いみたいだな
薙刀1本で槍3本作れるみたい フェンシングの選手にはサーベルみたいなの持たせて剣道の選手には日本刀を持たせないと分からないな >>123
そう?
ダメージに関して言えば
竹刀の方が骨折くらいは期待出来る分若干有利じゃね?
フェンシングの剣は突いても刺さらんし
叩いても重さがないしで、厳しいように思う
タイガージェットシンみたいに
グリップの部分でガッツガッツやるくらいしか >>126
まぁフェンシングフォイルでぶったたかれても「痛く」はありませんが
あんなんでも防具なしだとめっちゃ危ないわけでして 剣道やってたけど突きはマジで怖い
普通の構えからノーモーションで来るから無理 >>128
今はアーマーなんちゃらとかドイツ剣術みたいな
「西洋剣術」が復活してるみたいですね >>130
フェンシングフォイルの「当たり」判定は 顔 らしいです
おっかないですね サーベルはどうだったかな?
確か刺突じゃなくて切り払いが「当たり」になったはず 5ちゃんを離れてたがこのスレまだあったのか
俺が言ってるのは競技で使われるフェンシングの剣を使った戦いの話じゃないよ
レイピアやサーベルVS日本刀
竹刀やフェンシングの剣に殺傷力があったら練習中死人が大勢出て困るわ >>134
むしろそのために甲冑あるんじゃ…あ…FE… >>135
>5ちゃんを離れてたがこのスレまだあったのか
何年越しなんだそれはw >>137
間違いを指摘するなら具体的に
時代劇なんかだと「日本刀で槍に勝つには相当の腕が必要」みたいな
説明が出てくるけど真偽は知らん >>1
1の時点で鎧を着てたら話は別と書いてるよ
レイピアじゃ鎧を貫けない可能性が高い >>141
若干ネタの話になるんだけど
ゲームとかだとレイピアが「アーマー特効」になってたりするんだよ
もちろん本物のフルプレートにレイピアがささるわけは無いけどねw 武士が大小を身に着けてたけどあれ携帯に便利だから普及したと
どこかで読んだが
長槍は携帯が無理だろ
織田信長が槍の長さを6メートルにして戦に勝ったがそんな代物持ち歩けないだろ >>144
磯野藻屑源素太皆じゃないけどうちの祖父さんは侍だったのだ
もちろん刀も持ってた(供出した)そうだが
いわゆる脇差しだったそうだよ 調べたらこういうことらしいぞ
武士が戦場に日本刀を携えた理由
こうして変化した日本刀は、実際に戦場でどれほど有効だったのでしょうか。それを知る手がかりになるのが、戦に勝利した側が戦いの成果を調べるために作成した「軍忠状」(ぐんちゅうじょう)という調査報告書です。
これによると、1467~1638年(応仁元年~寛永15年)の戦国時代に戦で死亡した人の死因・怪我の原因は、矢が38.2%、鉄砲が23.7%、槍が20.0%、石が12.4%、そして刀はわずか3.7%であったと言われます。
もちろんこれは士分(しぶん:馬に乗ることを許された騎士)と徒士(かち:徒歩で戦った兵士)が対象で、それ以下の足軽(あしがる:戦のときのみ臨時に雇われる雑兵)などは含まれないため、正確ではないという評価も否めません。
しかしこれを見る限り、戦国時代でも弓矢が最大の武器であったことは確かです。ひとつ間違えば命を失う戦場では、より遠くから相手にダメージを与えられる弓矢や鉄砲が最も合理的で、仮に白兵戦(刀剣などの武器を用いて相手と近接して戦うこと)になっても、少しでも離れた位置から攻撃できる槍や薙刀が重宝されたのは当然でした。
しかし、それでも武士が必ず日本刀を携えていたのには理由がありました。第1に、槍や薙刀などの柄が折れた場合や、柄をかいくぐって敵が接近してきた場合の予備の武器。第2に、平原が少なく草木の多い日本では、柄の長い武器が扱いづらいケースがあったこと。また室内の戦闘でも槍や薙刀を使うのはかえって不利でした。
そして、第3に最も重要な理由は、首取りのため。戦国時代の戦は軍同士の総力戦であると同時に、兵士同士の個人戦でもあります。戦が終結すると、勝利した軍が褒美を分け与える論功行賞(ろんこうこうしょう)が行われましたが、褒美の量を決める判断材料となったのが敵方の首級です。
https://www.touken-world.jp/tips/71968/ >戦国時代に戦で死亡した人の死因・怪我の原因は、矢が38.2%、鉄砲が23.7%、槍が20.0%、石が12.4%、そして刀はわずか3.7%
戦場では刀はあまり有効な武器じゃなかったらしいし
>ジを与えられる弓矢や鉄砲が最も合理的で、仮に白兵戦(刀剣などの武器を用いて相手と近接して戦うこと)になっても、少しでも離れた位置から攻撃できる槍や薙刀が重宝されたのは当然でした。
しかし、それでも武士が必ず日本刀を携えていたのには理由がありました。第1に、槍や薙刀などの柄が折れた場合や、柄をかいくぐって敵が接近してきた場合の予備の武器
あくまで槍やなぎなたがない時の予備の武器らしいぞ 剣術とか言っても死んでもいいやつに殺されずに勝つのはほぼ無理
人間同士なんていくら鍛えてもその程度の差しかない レイピアも実戦的じゃなかったらしい
>ヨーロッパでは「三銃士」に見られるように銃の発達にともない鎧は廃れていったため、
剣による攻撃と防御の技術が発展した。戦場ではブロードソードやサーベルが使われ、
レイピアが使われたのは主に街中の護身用あるいは決闘の武器としてであった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%94%E3%82%A2 >>150
やっぱり「とどめ」っていうか「首切り包丁」だったのかな いやフェンシングの一番の弱点って、消極的戦法が許されてるなら待ちに徹された挙句、甘い突きを繰り出した瞬間に剣先流されて返し技叩き込まれて負けるってことじゃね?
フェンシングって有効打が突き一本だから、剣道側がある程度基礎が固まってたら決め打ちされ放題になる
仮に消極的戦法が許されてなくても、剣道側がフェンシング同様に突き一本、しかも端から牽制程度の匙加減で攻めてきたら、結局その間は守りに徹することしかできない
剣道に多くの選択肢がある以上、牽制程度の突きを躱して即座に反撃に転じても、その時には剣道側も既に剣先流すつもりで元通り待ち構えてるから大して有利には働かない >>157
ほう、では君の豊富な知識を披露してくれ >>156
なるほど
フェンシングのルールでは「ディスアーム」を行ったほうは
続けて攻撃の機会を得るけど
剣道の場合「コテ」が有効でない場合はそのまま反撃されるわな 弓、槍、刀の順で有効性が変わる、つまり戦闘力は射程が正義となる
実際に薙刀と刀での立ち会いは薙刀の方が勝率が高い
レイピアと刀の間合いが同じだと仮定した場合、構えてから間合いに入るという条件では点で突くレイピアと線で払う刀で対象を補足する確率は線の方が高い
あとは同時か先かという問題だけど薩摩示現流の捨身のように捨て身で相打ち覚悟の場合、先述した線で補足する分刀が有利だと思う
正しレイピアにはパリィイングダガーというもう片手で受け流しつつ相手武器を破壊する武器もあるので、それを使った場合はまた分からなくなる 戦場では~なんてスレ立ててから調べているようでは浅すぎる >>165
>点で突くレイピアと線で払う刀で対象を補足する確率は線の方が高い
確実性は斬撃だろうが
モーションが大きくて遅くね?
振りかぶって斬るわけだろ
突きなんか最短距離を最速で打てるぞ >165
>163
>164
この実証動画をどう説明するんだよ
公平に検索したつもりだけど剣道が勝った動画なんかまだ見つかってない
対象捕捉率がすべてじゃないんだよ
スピードも大事 こういう戦闘の場合、片方が無傷での完全勝利を試算するより、相打ちでどちらが生き残る確率が高いか、またどちらが軽傷になりやすいかに重きを置いて考えた方が実践的だと思う >>163
大変おもしろい映像です
やっぱり足運びが全然違うのだな >>164
あんなピロピロした剣でもそれなりに竹刀を捌けるもんなんだな 対象捕捉率は突きや斬撃が外れた時に不利になる要素だろ
俺があげてるのは
・軽い剣ゆえのスピード
・半身片手持ちゆえのリーチの長さ
・斬るより突くほうが殺傷力が高い(包丁でもなんでも斬ると浅かった場合に殺せない
突くと高確率で死ぬ)
この三点なんだがどれも否定できてないよ >>164
フェンシングのほうがだいぶ「間合い」が狭いですね
「一瞬」っていう感じ >>171
マジレスじゃなく冗談だが
グリフィスがガッツの両手大剣を片手の細剣でさばいてたぞ
さばく技がないでもないんじゃないの知らんけど >>165
示現流って初太刀をかわされたら雑魚みたいに聞いたことあるけど >>171
ね
それびっくりしました「ちゃんと」っていったら失礼ですが
正眼から打ちにいく竹刀の切っ先をちゃんと「払って」から
なんて言うんでしょうかファーント?ですかね「一本」を取りにいってますね 銃だって点で弾丸が突入してく突きに近い殺し方じゃないか
外れやすく、外れた時に隙ができるのは否めないが >>174
確かにサーベルで大剣そらしてたなぁ
ってかよくそんなシーン覚えてますね 相打ちでも先に当たった、またはどちらの気迫が勝ったかで判定する打たれてもいいスポーツの剣道と真剣は違う
斎藤一も真剣で立ち会う時は頭が真っ白になって何も考えられなくなると発言しているし、塚原卜伝はがむしゃらに打ち付けるような乱打によって剣聖と呼ばれてた
さらに即死という言葉を何度も使っていて、文脈的に瞬間に死ぬ様な使い方しているがおそらくその瞬間にピタッと止まるわけじゃない
またスポーツ的な1本での判定、一撃必殺でしか考慮されていない真剣ではとか即死とか実践なのかスポーツの話なのかごちゃ混ぜになっている 一番の問題はレイピアが勝つ前提から思考が始まっている偏り
これでは考察として公平な立ち位置に立てていない で、2つの動画見て感じたんですか
>点で突くレイピアと線で払う刀で対象を補足する確率は線の方が高い
レイピアではなくフェンシングフォイルでしたが
「切り払う」形で飛び込んでいましたよね 寄生獣やRPGで突きじゃなく斬撃が多いのは
「突いて相手が音もなく倒れる」よりも「斬って真っ二つ」のほうが絵になるという
演出上の問題で、実際は突くほうが合理的だと思う >>174,176
普段ああいう鞭みたいにしなる剣を使ってると重心に敏感になって相手の剣の重心を上手いこと狂わせるようなコツとか会得できるのかも >>132
競技によって違う
エペとサーブルは顔もある
フルーレは胴体だけ >>179
そりゃスポーツの剣道と日本刀による実戦は違うだろ
でも竹刀を日本刀、フェンシングを細剣にしたところでこの三つの細剣の利点は変わらないよ
・軽い剣ゆえのスピード
・半身片手持ちゆえのリーチの長さ
・斬るより突くほうが殺傷力が高い(包丁でもなんでも斬ると浅かった場合に殺せない
突くと高確率で死ぬ) かなり昔から剣道対フェンシングは行われていてフェンシングが有利というのは今のとこ覆ってない
ただそれはどちらも触れたら勝ちというルールだからで真剣同士でデスマッチしたら話は違う
レイピアなら元から実戦を想定していないから先に当てたけど斬り殺されたになるしエストックなら打刀ではなく野太刀もってこられでもしない限り負けないだろう
長さと当てたら相手が止まるかがとても大事 >>134
甲冑相手に使わんw
そんな相手なら
銃で売ったり、棍棒で殴り倒したりした方がいい >>182
突きは刺さったはいいけど一撃で相手を仕留められなかった場合はその後の動きが封じられるので反撃に対処できないという不利はあると思う 実戦じゃ心臓や顔や喉を突けば即死
腹を刺したら即死じゃなく数分で死亡
足や腕を突けばろくに攻撃能力なくなるんじゃないの というか「実戦」で用いられたトゥヴァイハンダーは普通に「切れ刃」がある
でっかい剣でしてむしろフェンシングみたいに片手で切っ先を向けられるようなもんじゃないですよ ビジュアル的には鎖鎌が好きなんだがワンチャン勝ち目無いかな >>185
レイピアは殺傷力わざと低く作られてるんだけど
最初から競技用の道具で死んでしまったりしたら困るからな >>192
示現流といったら鎖鎌ってのは年齢でますねw レイピア側の視点からを仮定した場合
一撃で仕留めないと殺られるという形になり必然的に急所か確実に勝てる部位(目や足や利き手 )に有効打を打つ必要がある
つまりこれらをどうやって打ち込むかという駆け引きになる
刀側からの視点を仮定した場合
相手の一撃が点だとしてそれをどうやって対応しこちらの攻撃を当てるのか、深く切れるか切れないなら広く切れるか
逆の手を犠牲にするか相打ちで傷の深さでの勝ちを狙うか、間合いを使い一撃を躱すかなど相手の確実性を消す方向で駆け引きになる
と予想
心臓に当たればってどんだけ自分が言ったことを正解にするためにどんだけ後出しで限定してんの >>184
なるほど「顔が当たり」ってのはサーベルですか >>184
両方の動画に見られた「飛び込み切り」はファーントであってるんでしょうか? だいたいスポーツと真剣をごちゃ混ぜにして話してるけどどっちなの?こっちは即死などの言葉から実戦を前提に話してるが >>195
お前の理屈は細剣有利説を覆してない
そういう駆け引きになってなんで日本刀が勝つんだよ どの国でも近接戦闘は最終的にポールウェポンにおさまるけど槍やハルバード状ではなくポールアクス採用の国も非常に多い
これは単純に突くより斬る方が破壊力があって確実に相手を止められるから対歩兵に寄せるならこっちの方が有利なため >>198
俺は実戦の話をしてるよ
でも剣道とフェンシングしか見たことない >>198
スレッドの趣旨としてはたぶんスポーツの方 細剣が顔や喉や心臓に刺されば普通に死ぬだろ
腕や足や腹なら相手の攻撃能力が残って突っ込んでこられて
斬られるかもしれんね そもそもレイピアは戦うための武器じゃないって言ってるのに
変な創作のせいで勘違いしてないか? 何にでも言えるけど間合いをしくじった方が負けるからね
フェンシングは剣道より間合いは長めだからその点は有利
けど裏を返すと懐に入られたらほとんど為す術なくやられるから初撃をつぶされるとかなりキツい
逆に剣道は相手の初撃をつぶせる自信があるなら間合い詰めてやりたい放題できるだろうね >>199
俺が日本刀が勝つと言ったレスに安価してくれ
俺はあくまでも中立からレイピアが勝つという意見に対して、それでは浅い考察だと反証的に刀の優位性も挙げて刀を押している様に見えるだろうけど、刀が勝つと言ってない、レイピア有利という都合よく並べられた条件にそれは不公平だという意見しか言っていないはずだから読み返せ
お前は最初から色々とズレている というかそもそも「実戦」を前提にするなら
それこそ「槍」だろうとw >>205
子連れ狼の水鴎流みたいな戦い方ならフェンシング不利って話? そもそも日本刀持って捨て身で突っ込むってメジャーな戦法か?
命を捨ててまで捨て身をやるか?
戦いがそう展開することもあるってだけでバリエーションのごく一部じゃないの まずレイピアの年代と世界史年表を見比べてくれ
んでこれはお互いに相手を殺しては困るので使われた殺傷力の低いスポーツアイテムだったわけ
戦闘に使われたのはエストックなどだけどこれは突く武器というのは変わらないけど両手使用が前提で柄の短い槍のような運用の武器 こんな動画もあった
互いにどのくらいのレベルかは知らんが剣道の動きとは違うね
https://youtu.be/zWKhS6mEXwI >>212
そりゃそうだけど日本刀も槍やなぎなたがない時の予備の武器だぞ
どっちも心臓か顔か喉に剣が当たれば普通に死ぬよ >>211
「メジャー」じゃないでしょうが実際に新選組はやったらしいですよ
「牙突」みたいなやつ >>211
薩摩示現流での捨身は有名でしょ
西南戦争や第二次世界大戦の特攻隊などでもこの精神が受け継がれていると感じない? >>215
>>216
どっちにしろ捨て身は「戦いがそう展開することもある」という
バリエーションのごく一部だよ
命は惜しいから俺なら下がりながら剣をさばいたり小手を狙ったりそういう
戦法をとるね >>213
居合の先生構えがずいぶん「低い」ですね あー?「低い」んじゃなくて「後の先」みたいな?
なんだろ?素人にはわからん世界 メジャーなのは示現流じゃなく幕府お抱えは柳生新陰流と
小野派一刀流だし >>214
死なないから、正確には自分の安全が確保されるまでに死なないから実戦では使えないゴミって扱いになって貴族同士のスポーツになるまで使われなかった
ハンドガンが当たったら死ぬのにわざわざ邪魔なショットガンをアメリカの警察は必ず用意してるのもこのへんが理由
ゲームじゃないんだから死ぬ場所に当てても簡単には止まらないんだわ
ストッピングパワーは実戦用武器には絶対必須の要素なわけ まーでも実際には「刀で剣をいなす」って動きはしないんじゃないかなー
フェンシングにはディスアームあるけど剣道の場合「コテ」とれなきゃ普通に反撃されるでしょ >>226
エペってめっちゃ構えづらそうですねこれw >>222
新陰流はなんか「刀の持ち方」から違うって聞いたなぁ
人指を握り込まないとかなんか? >>234
学者の人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! >>234
じゃあまずドイツ傭兵の槍衾について教えてください そうだ、前に見たスレではレイピアの当たったら刀の攻撃キャンセルされると思ってそうwみたいなので終わってた記憶 >>234
違う話になるけど
描いてる漫画の主人公が軍隊に襲われるんだけど
軍人たちの動き方を統率されたものにすれば主人公がよりピンチになって面白くなる
だがそんなのどこで調べるんだろう ハンニバルの包囲戦とかはファンタジーにも通用しそうだね アレ?実は現実の戦史で「戦術が見事に決まった」ケース少ないか? そもそも銃がある次点で剣も槍も勝てへん
今の時代はライフル射撃だけやればよろしい 新選組の何が面白いかって一要素として「時代錯誤」なんだよな
もう銃が主流の時代に時代遅れの刀で戦って活躍して死んでいった人たちの悲哀 >>236
ランツクネヒトが両手剣で穂先を云々語らせたいんだと思うが実際はランツクネヒトも槍とポールウェポンでの武装がほとんどだし僅かにいた両手剣も振り回すとかしないで槍みたいに突いてた可能性が高い
というわけでむしろ槍衾は使う側だった
ちなみにドイツの両手剣術は断絶していて今あるそれと名乗るものは当時のイラストなどを元に想像して作ったもので確実に当時のものと異なる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています