中国人的性格って本読んだけどさ…
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何てか当時の中国人て今の日本の老人(団塊)みたいだよな… 自分の利益のためなら平気で嘘つく、誠実のせの字もない、しょっちゅうわめいてる…
読んでるうちに団塊世代のこと書いてるのかな?と思ったし、そう考えると彼らが共産主義とか中国好きなことも理解できる、なぜなら精神構造が似てるから。 >>3
そうした中国人にシンパシーを感じた団塊の世代に育てられた人も多かろうから、そうした精神性を持つ若者もいるだろうね。
わたしはかつてそうだったけど今は無いわ。極端な共産主義→極端な仏教→中庸という順序を辿ってるから。 たぶんああなるのはその世代の人数が多すぎて食うに困ったから奪い合いを是とするゆえそうなってると推察するわ。つまり教育資源の不足な、団塊世代の人たちもそう。
本書の最後には中国人には良心を持つことが望まれる、と書いてるけど、あれは著者がアメリカ人でキリスト教の価値観から良心といっているだけで
宗教意識や宗教教育が不足してるからああなってしまったと推察するな、そして人が多すぎてそれを教えられる状況にもないと言うわけ。 だから本書を読んで団塊世代の人たちと
付き合ってきたことから推察して他山の石とするなら
教育というあり方を大切にしなくちゃいけないということだな。そのためには教えるがわの人が何を教えるのかを知る必要がある、
これから大切になるのは日本でいうなら武士道、アメリカやヨーロッパでいうなら騎士道ってやつだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています