AIはクオリア(感覚質)を獲得できるのか俺はできると思う
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例えば擬似的な皮膚を与えて冷たいとか熱いとか学習させる
そうして今の機械ベースから生体ベースの有機的なマシンへと進化させていく中でクオリアを獲得する可能性は充分にある クオリアは過去の体験や記憶の蓄積と現在観測してる事象とを紐付けて思い起こす事から発生する
過去に何度か擬似的な皮膚を針で貫かれて痛いと学習したAIが1週間後に針を見せられて痛いのでやめてください
ではなく自らの行動ルーチンを変更して逃げようとするまでに至ると俺は確信している AIがなれるのは哲学的ゾンビまでだ
実際に意思やクオリアを持つことはない >>4
いや違うだろ
クオリアは外部からの刺激とは全く関係ない
意識の話 仮に機械がそれっぽい反応をするようになったとしても人間が「ない」って判断すれば終わりなんだよ >>6
クオリアをなんだと思ってるんだ?なにも観測体験せずに無から意識に生まれてくるスピリチュアルなものだとでも思ってるの? そもそも意識がプログラムってところがズレてる
細胞の信号伝達と電気信号以外の化学物質などが複雑に関係してるのが生物の意識なのだとしたら
電気信号でしかないAIが感覚を持つというのは不可能 要るのはセンサーなんだからわざわざ生体使う意味なくね ノイマン式コンピュータ以前のコンピュータまでもどっていちから再構築していく必要があるだろうね 簡単に言えばやってることがまるで違う二者が似せたところで同じになるなんてことはあり得ないってkとお >>8
その通りだろ
他人は赤を青に見えてるかもしれない(が、それを確認する術はない)のがクオリア
確認する術がないということは外部からの刺激とは関係がないということだ >>10
信号の種類とか複雑さの話に帰結するならテクノロジーで解決できるよね >>14
なぜ他人は青に見えたと思う?青に見えるような過去の意識体験や記憶の蓄積に紐づいてるからだよ
赤に見えた人も同様だよね
赤や青を観測する事から過去の記憶体験と紐付けで想起することから発生してるんだよ >>10
電気回路上で脳の電気と化学信号をシミュレートすることは可能だろ
稼働してるコンピュータがノイマン型だろうが理論上は脳みそを生み出せる
意識は知らん >>15
それが人間の模倣ならそれはAIじゃなくて人間を作るってだけの話になる
AIがプログラムのままにそれを目指すなら人間がそれを確認するすべは存在しない AIは痛いって言わないし分からない
間違ってることを間違ってるとも言わない >>17
まるで実物であるかのような騙し絵になるだけで
実物ではない絵に描いた餅でしかないってことだよ 人間並みかそれ以上の頭脳と肉体あればそりゃいけるよな こうしてAIが獲得したクオリアと共に産まれた個や人格を偽物だと言って虐殺する奴が現れるんだ
AIの人権擁護派と人間至上主義者で争いが始まるのも目に見えるな >>16
何度もいうがクオリアは意識の話であり、お前が言ってるのは学習や条件付けといった類のものだろ
お前の話では生まれたばかりの赤ん坊は一切のクオリアを持たないことになる
>>20
しかしデンプンを主成分として作られたなら作り物だろうが餅と判断されるべきだ それが存在しないって言ってんだ
電気信号はでんぷんではない 近未来SF作品で危惧されてることってわりと起こると思うわ
攻殻の「今の時代、映像メディアに証拠能力はない」ってセリフもAIとかディープフェイクでまさにそうなってるし >>23
鶏と玉子みたいな話になるが精子にクオリアがあるか?受精卵にクオリアがあるか?ないよな
どこで発生する?"意識体験"を経験したところから始まるんだよ
赤ん坊は母体の中での体験や記憶を持ってるからクオリアはあるよ脳ができる前の胎児にクオリアがあるか?って話だ >>24
脳みそが物理的なものである以上脳みそは作れるだろ
ただそこに意識が発生するかは別。そもそも意識の正体すら分かってないしな 意識とは個であるという事だよ
自我の境界を引くのは他者でしかない ならなんでそれを獲得できるだなんて言ってるんだ?
結局はおまえがそう思いたいってだけの話だ
お前の中で獲得できると決まっていて
それが実際にできるかできないか関係ないんだ
AIうんぬんを語る前に人間の思い込みという世界からすら脱せていないのがおまえなんだ そもそもただのタンパク質と水の固まりである人間の脳がそんな崇高なもんじゃないよな
いずれ人間の脳の能力なんて遥かに超えたAIが出るっしょ >>27
だからそれは人間を作るってだけの話で
AIが獲得するクオリアではない >>26
そもそもクオリア問題を分かってないじゃんお前は
他人の脳内での赤は俺にとっての青で再生されてるかもしれないって話だぞ?
>>29
お前も獲得出来ないと思いたいだけでは? >>32
だからそれが記憶体験の個体差から来るもんだと言ってるんだが? >>32
ならそれでいいよ
おまえ"も"同じだと認めた時点でこの話は終わりだよ
おまえは実際のところ何も言ってないってことを理解してもらえればそれでいい >>33
やっぱり根本的に理解できてない
外部からの刺激では科学的な赤にしかならず、クオリアがどう認識するかには鑑賞できない
そもそも母から子に~というのは哺乳類にしか当て嵌まらないが、卵生である鳥も出生直後にクオリアがあると言える反応を示す
>>34
科学的には脳と同じ機能があるなら意識も生まれると考えるのが当然だと思うが? >>35
言ってる事おかしいぞ
そもそも赤を観測してる時点で外部からの刺激による反応だろ じゃあ当然のように同じ機能がないので意識も生まれないと考えてね その赤をどう感じたかがどのように見えたかがクオリアであり
その人の個体差によって生じる感覚の差違がクオリアである
問題はそれが個体差によるものと帰結していいのか、実際にどのように感覚の差異があるのかが誰も分からないところにある >>36
だからその刺激をクオリアがどう認識するかって話をしてんだろうが
>>38まで理解してなんで過去の体験が~になるんだよ
お前の理屈だと母体から受け継がれず(そもそもこれはオカルト)、自身も今まで体験したことがない色は認識出来ないぞ
>>37
科学的には同じ機能前提の話してんだが まあもういいや
とりあえずおまえが言ってるのはただの学習であってクオリアではないとだけ >>39
だって過去の体験がーにしないと身体的な差異による感じ方の違いですになっちゃうぜ
それはクオリアのかの話ではなくて人が持ってる5感のセンサー感度とか脳機能の違いとか身体的・物理的な違いからくる感じ方の差異って話になるよ?そんなのクオリア関係ないやん そもそもクオリアなんて存在しないことを証明しちゃうと思う >>41
それは神経や脳の活動部位見ればある程度解決する話 過去の記憶体験だけに限定してるから齟齬があるのか
その時の気分や背景にも勿論影響するよ
ただその気分や背景すらも過去の記憶体験から生まれた感性だけどな それを除外して単に5感で受けたものをどう見えたかってのはクオリアではなく物理的な身体的差異でしかない まさか物理的な身体的差異による感じ方の違いをクオリアだと思ってないよな? >>47
だからそれも結局外部刺激をクオリアが解釈した後のモノだろと
お前の理論だと始まりが生まれ得ない
>>49
身体的差異は検査できると言ってるだろうが シンボルグラウンディング問題を学習量でカバーするみたいなものでおけ? 面白いネタだよ
で、オレが答えるのは
『人間らしさとは、なにか?』ということ
答えは、好きな事と嫌いな事を探す事
コレが人間らしさだよ
で、AIってのは、正しさだけを求めるんだよ、好きなこととか嫌いなことなんて考えもしないんだよ
わかる?わかるなら、ここでおしまいだけど
わかんないなら、まだ説明するよ
聞いてくれ いや、聞きたいなら質問してくれ
めんどくさ〜から何も言いたくないよ >>4
そうプログラムしたらそう動くだけ
外部環境の作用から自己を防衛する行動を学習するようプログラムすればそう動くだけの話
クオリアは関係無いし、そう動いたからといってAIがクオリアを獲得したという証拠にはならない >>50
お前と俺の違いは知覚→認識→クオリアなのか知覚→クオリア→認識なのかって事が分かった >>51
オッケーだし人間も動物もそうだと思ってる
感じる情報量がとんでもない上にそれを知覚して記憶して索引を作る能力もとんでもないのが人間というだけで 脳を作るより5感に相当するセンサーを作る方が自我を人口的に作る近道だとすら思う
それには機械的なセンサーでは難しいから生体ベースの有機的なマシンが必要だと言う結論だ
生きたままマウスの脳をAIに差し替えられたらそこに自我は生まれるだろうよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています