https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1001175

 京都府南丹市園部町の農芸高は、「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」で最高賞に輝いた。
センサーで牛の発情を的確に捉えて人工授精し、効率よく子牛を産ませて収益向上につなげるなど、多くの畜産農家にとって参考となる試みが評価された。

 慶応義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアムが主催。情報通信技術(ICT)を使った「スマート農業部門」に初めて応募し、「農林水産技術会議会長賞」に輝いた。
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