自分を良い方向に変えるきっかけになる一言や出来事は、親しい人間からは得られにくい
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憧れてるが距離が遠い人物
まったく関係ない他人
関わりの薄い他人
その中から得られることが多い >>2
例えばの話
ある人物は自分の狸に利用される頭の悪さが嫌いだった。常にヘコヘコ頭を下げては上手くやり過ごしていたつもりだったが、周りにはなめられてばかり
でもある日偶然出会ったチンピラが周りにオラついてるのに自分には目を逸して逃げていく出来事に合う
実はその男は見知らぬ他人を威圧するほど怖い風貌だった。それ以来男はそれを利用することにした
そんな例 自分の肩書きや情報を一切知らない人間からの反応がまったく無くなる
そういうシチュエーションが多々あるわけよ。例えば嫌な陰口叩くやつがいて、その場に新しい人間が来るたびに先回りして自分の印象を下げられてしまう。それが永続化してるとかね >>8優しいひと?
単に自分をよく知らない人間からのストレートな一言や行動の話
それで自分の長所に気づくこともあれば、逆に短所を知ることもある
短所は自覚できて放置することが不味いと認識できれば直せるものもあるわけで 関西人とかはよく洗礼を受けるらしい
ほとんどの関西人は関西弁がどこでも通じると思ってるし、面白いことを言う人間は好かれる思ってるみたいだしな
実際は広く認識されてるテレビ芸人が使う関西弁風標準語なわけで、ネイティブの関西弁は何言ってるかわからないし
常に人を笑そうとしてる人間とか疲れると 別に。関西人をディスったわけじゃなくてよくある例って話
だから結論として。ファイアウォールの更新のごとく、定期的に見知らぬ他人と肩書き取っ払って関わる必要があると 関西人の例なら転勤先の同僚や親しい関東以東の人間との関わりだけだとさ
相手が気をつかってその悪癖を指摘しなかったり、そんなの関係なくそいつを受け入れていたりして
ネイティブの関西弁はわけわかめ、常に他人を笑そうとする人間は困るという2つになかなか気づけなかったりする 「良い方向」とは「その場所での生きやすさ」と定義したいがいかがか >>14お前がそう思ったならそれはお前にとって大切なことじゃね?
俺のイメージは、どんな場所でも通用する何かを得るきっかけ。だね ある東京の飲食店店員が関西から単身赴任で東京の会社に勤めている関西人を、夜の公園で殴ってしまったという事件だった
関西人はケガも負ってないし大して気にもしてなかったが、目撃者が通報してしまったと 二人の証言はこうだった
関西人「知り合いが困ってたみたいだから助けてあげようと思ってた。偶然夜の公園で会ったから話しかけたら突然暴れて相手の手が顔に当たった。気にしてへんから大事にせんといてな」
フリーター「夜の公園で見知らぬ人が突然わけのわからない事を口走りながら責め立ててきた。怖くてつい手を振り回してしまった」 あるいは良い方向とは「普遍的な人間性の高さ」とか
感謝の表現がない部族とかもいるらしいし「普遍的な人間性」自体眉唾ものだが もっと深く聞き込みを続けると、二人の証言はこう変わる
関西人「彼、会社の同僚によく連れて行かれる不味いお好み焼き屋の店員さんなんですよ。いっつも不味いタネ置いてくんで、ここのままじゃ本場の人間にクレーム出されると思って本場のお好み焼きの作りかたよく教えてたんですわ。でもぜんぜん覚えてくれなくて」
フリーター「思い出しました。あの人バイト先によく現れるクレーマーです。聞き取りにくい言葉でバイト先の商品のレシピ変えろと言って嫌がらせしてくる人です。スルーしてましたけど」
みたいな話 感謝しない部族なんているのか
>>20チンパンジーはともかく
見知らぬ子供の一言で自分を見直すきっかけになる
なんてのもあるかもの 本質チンパンがガキの言葉に影響を受けるフリをするのは複雑な視座を持っていると主張したいからであって決して盲点を突かれたわけじゃないんですよ 関西人の世話が通じなかったんだな
関東のフリーターに その事例では二人のお互いの認識に大きな差があったわけだ
関西人は
関西弁はどこでも通じる。本場の関西人に認められない料理を飯屋として提供することはこのうえない恥
そして関西人の自分は誰にでも取っつきやく好かれる存在、お調子者で呆れられるときがあるのがたまにキズ☆
と自分を認識してた
対してフリーターは
単に手頃なバイトをしていただけ
みたいな >>27世話も何も
バイトが店のレシピ変えられるわけないし、バイトからしたら面倒臭い客はこないでほしいいなあってだけで
最初からその「関西人の世話」である素晴らしいお好み焼きのレシピの教育を聞に流していた可能性すらある でもそれは悪い結果につながったけど
もしその関西人が柔軟な思考を持っていて、見知らぬ他人と積極的に関わるタイプなら人生の早い時点で自分の間違いに気づいたかもしれない
旅行先でどうにも自分の関西弁に対しての反応が悪い。もしかしたらテレビ芸人の使う関西弁と自分の関西弁は違うのかも?
東京の人間は別に関西の食文化を崇拝してない?
見知らぬ他人に突然ハイテンションで詰め寄られたら関西人以外はビビる?
とかいろいろ認識できたかも ここまで関西人ばっか悪い印象になったけで
すべての地域やすべての狭いエリアで特色化は出てしまうわけで
それが万人に許されたり受け入れられたりするとは限らない 旅行じゃ分からないんだよ
住んだり、働いたりしないと本当の意味でその地域の住人と触れられない だからどんな立場の人間も老いと若きも中年も
たまに違う見知らぬ土地を旅したほうがよいと。住み込みでリゾートバイトできれば最高だが社会人はなかなかそうは行かないだろうし >>33てかお前
なんで俺のレス先回りして旅行を否定してんの?怖いわ ちょっと話広げちゃうと
地域もあるけど
「所属する社会階層」の文化もある
正社員様とアルバイトでは触れてる情報も目標も違うし
経営側/管理職と役職なしではまるきり世界が違う
なんてことも勉強中のおいらです >>38
ヨコからだけどジョハリの窓って概念ググってみて >>40
おお…孤独を突き通してきた自分には認めたくない話だな
教えてくれてさんきゅ
>>41
理由を聞いてんだよ >>39
あーあるね。現場の作業上手くできるだけで正社員より評価されてると思い込む非正規とかな
まあ俺も非正規だけど 本質チンパンの言う過ちとは市場内での価値低下を言います ジョハリの窓?
なんかジョハまで打ったら予測変換出てきた。あとでぐぐるわ
>>42
だって自分のキャラが仲間内で許されてたり、もしくは誰も気にも止めなかったらさ
自分の長所や短所に気づきようがない >>45
んーそういうもんかねえ…
認めたくねえなあ… 本質チンパンの言う長所短所とは市場内価値の向上低下に寄与する変数を言います >>48
例えば自分が会社で一番イケメンでトーク上手かと思ってたのに、忘年会の二次会でキャバクラ行ったら誰も自分に見向きもしないし嬢とトークも弾まない
そのとき始めてイケメンでトーク上手なのは自分に合わせてくれてた周りと気づく
とか? >>49
いやジョハリの窓とはちょっと概念違うと思う
「移動力」って本に色々書いてあって
移動して過去の自分を知らない他者と会うことのメリットとかあった >>52
そっこまでわかりやすい例出されると認めざるを得ない…
おれにとって不都合な真実だぁ >>53
移動して自分を知らない他者と会うてまさに本質だな
>>54
人はめんどくさいやつほど誰も面も向かって短所してきしないし、長所伸ばすと急成長しそうなやつにも面と向かって長所教えてあげないかもな 鏡映的自己とは所詮は市場的自己、すなわち他者である ID:HBPj8Jlg0
君と話せればと思うんだがスレ立てする気はない? なんとなくしかスレを読んでないけど
実感の話だと思うんですよ
つまり、『運動をした方がいいなんてアホでも知ってる事実なのに、それを指摘しても、「うわ、こいつマウントとってきやがった」とか思われちゃう問題』があるのです
つまり、問題に対する実感が無いなら、アドバイスは敵意のバイアスに跳ね返されてしまう >>60
もう俺酒買いに行くからここ使ってもいいぞ >>63
その話だとアドバイス自体が難しい物だね
ならったコミュニケーション学では「アドバイスはせずに提案で留めよう」です
もっと言うと本人に「やっぱ運動したほうがいいのかなぁ」って言って貰うまで話を丁寧に聞く
おっしゃる通り、実感の話ですね
このスレと実感の繋がりの話は1に任せます >>70
おー、提案でとどめようってのは答えの一つだと思います
なんでも解決できるとおもうなよ、みたいな 親しい人からの影響は既に受け終わってるから新しい刺激が無いって話だと思ったら>>6でがよくわからん例で更に流れも意味わかんなくてもう無理 そのスレタイには啓発されないな。1は自分にとって新しい人間だから。 >>81
自己認識の話
他者からの自分への指摘は勉強になる
親しい人からの指摘は受け終わっているので
新しい人から指摘を貰おうという話にもなるかも 静かになっちゃった
自分では無意味な必死貼りするのに自分が貼られるのは嫌なんだ? 自分の言葉を使わなくても選択すると言う意思は自分のものだからねえ キチガイにネット持たせちゃダメだって
よくわかるスレだね 親しい人って自分の提案を受け入れる人間しかおらんし
そりゃそうやろ
自分の人知の範疇超えた人と関わらん限り人生に転機とかないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています