ここは、VIPPERへのオマージュで構成された領域、深夜の詩的幻影に伴われながら。
好ましいテーマは、音楽、夜、観念としてのヨーロッパ、科学と魔術、政治、戦争、
歴史、宿命と自由、自由と孤独、都市文明、セックス、恐怖、デカダンス、意味の空
洞化(ニヒリズム)、唯美的体験、超人、<私>という謎めいた存在……。
しかしまた、VIPPER自体について語るのも良い。
ただし最低限のルールだけ守られたい。ひろゆき氏に関するゴシップ情報など、この場の
気配を堕するものは自粛すること。

諸君は一体、VIPPERへのオマージュを通して何を体験しているのか?

ここに、厳粛にして淫らな夜が始まる。
もはや多言を要すまい、黒い恋人たちよ、さあ夜の賛歌を謳いたまえ!