0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/04/03(月) 11:41:21.556ID:tMMrJoANd「有事の形態はどのようであれ、もっとスピード感が早いのではないか。今年3月に台湾を訪問し、日台の外交、国防担当議員らで意見交換したが、昨年8月4日、中国が日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイルを撃ったことを既に戦争の一形態だと認識していた。中国による(世論誘導などの)認知戦が日々行われる中、有事に際して米国も日本も助けに来ないという『疑米論』や『疑日論』が展開され、台湾世論が揺れているという実態がある。来年には台湾総統選もあり、かなり緊迫した情勢だと感じた」
--日本としてやるべきことは
「まず安保3文書の早期実現だ。これを具体的にしていくことは台湾海峡のみならず、国際社会の安全保障に対する日本の責任を果たすことに直結する。中国の認知戦に対し、台湾は同じ中国語の世界で相当ハイレベルな対策をしている。これを共有していくことには意義があり、枠組みをいかに作るかだ。また人道的観点から、海難救助など沿岸警備隊の連携には誰も反対できない。できるところからやるべき姿を目指していくことだ」