友人A「ここ、ちょっと不気味だよね。」
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友人B「いいじゃん、ホラー映画みたいだし。」
友人C「でも、ここで本当に泊まっていいのかな?」
友人D「ほら、みんなでいるし大丈夫だよ。」 そのとき、廃屋の外で何かが音を立てるのが聞こえた。友人たちは、誰も外を見ようとしなかったので、友人Dが外を確認しに行くことになった 友人D「誰かいる?」
外からは、何も返答がなかった。
友人D「誰かいるなら、出てきてくれ。」
すると、廃屋の中でもう一度何かの音がした。友人たちは、怖くなって慌てて廃屋の外に出ました。 友人A「何‥これ‥」
友人B「誰かがいたってこと?」
友人C「ここ、もういいや。帰ろうよ。」
友人たちは、怖くなって車に乗り込み、その場を離れようとした。しかし、車が動かない。 友人D「車が動かない・・・。」
友人A「どうするんだよ!?」
友人B「もう一度エンジンかけてみよう。」
友人たちは、エンジンをかけ直そうとしましたが、何度やっても車は微動だにしない。
すると、友人たちは、近くを歩いていた老婆に助けを求めることにした。 友人C「すみません、車が動かなくなってしまって・・・」
老婆「なんでここにいるんだ!!」
老婆は急に怒鳴りつけてきた。 老婆「ワシとセックスせんか?」
俺たちは急いでズボンを脱いだ
そのとき 友人D「どうしてですか?」
老婆「あぁ‥なんで…こんな若い子が‥」
友人たちは、突然老婆が泣き出した事に驚きの表情を浮かべました。そして、廃屋の奥から何かの気配がした。 友人A「な、なんだ…?」
友人達が固唾を呑んで見る中、そこには廃屋の中から体をくねくねと揺らす"何が"が居た 友人C「老婆さん!何なんだよあれ!!」
"何が"がくねくねしながらこっちへ向かってくる。友人達が老婆に聞こうとした時、そこには居たはずの老婆がいなかった。 友人B「おいおいおい冗談じゃないぞ!」
友人D「逃げなきゃ‥」
友人達が逃げようとするが、なぜかその場から動くことはできない。それでも"何が"がゆっくりとくねくねしながらこちらに向かってくる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています