1.韓国:時間厳守を重視、遅刻は失礼と見なされる

2.マレーシア:5分の遅刻も60分の遅刻も同じ、遅れるのが普通なので謝罪する必要無し

3.中国:約束の時間の10分以内に到着すれば遅刻と見なされない

4.日本:電車が予定より1分以上遅れたら遅刻と見なされる

5.メキシコ:会議の予定時刻に30分遅刻するのは普通

6.ドイツ:工業の影響で会議は最低でも10分前に到着するのが望ましい

7.ナイジェリア:13時に会議の予定があるとしたら、それは13時台から始まるという意味になる

8.ブラジル:
約束をしても時間通りに行く必要はない
ただしEnglish timeというフレーズを使われたら時間通りに行動しないと許されない

9.サウジアラビア:
時間はあまり重要ではないし、会議に30分遅刻して現れることもよくある
また、何かをしている時に時計を見るのは失礼なことだと考えられている

10.ガーナ:
正確な時刻を指定されていても大半の会議の時間はフレキシブル
その日のどこかの時点で会議するという意味になることもしばしば

11.インド:
時間を守ることが美徳とはされていない
時間を守れば感謝されるが相手も守るというわけでもない

12.モロッコ:個人の約束なら1時間遅れるのは普通(通称モロッカンタイム)

13.ギリシャ:
遅刻をするのが常識
外国人は時間通り会議に来ることが望ましいが
社会的には最低30分は遅刻すべき

14.カザフスタン:
結婚式に遅刻して現れても許されるなど時間に関するジョークが多い

15.ロシア:
ロシア文化では忍耐が凄く重要と考えられているが
時間を守るかどうかは重要ではない
外国人は時間を守るものとされているが、正確に厳守する必要も謝罪も必要無い