保護されたネコ科動物からコカイン陽性反応 米オハイオ州

https://www.cnn.co.jp/usa/35201571.html

米オハイオ州シンシナティの動物管理当局は、同地で保護されたネコ科動物のサーバルキャットから、コカインの陽性反応が出たことを明らかにした。

サーバルはアフリカに生息する中型ネコ科動物。シンシナティの動物管理当局CAREや保護団体によると、
「エミリー」と名付けられた問題のサーバルは、今年1月下旬、警察に交通違反で止められた車から脱走して木に駆け登った。

CAREの係員が現場に出動し、興奮して威嚇するエミリーを木から降ろそうとしていたところ、エミリーが木から落ちて脚を骨折した。
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