オウム真理教があそこまで日本社会で流行った理由って何があるの?
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テレビで流れまくってたから
ばあちゃんがテレビ見ながらオウムの座り方真似してた 救いを求める民は多い
だからそこに付け入る者も多い 弁当屋やってたり
パソコンショップやってたり
結構経営上手だったしな マインドコントロールへの警戒心がまだ無かったのもあるな 森達也のAとか当時のニュースで出てくる透視能力とか予知能力を身につけたいとか言っている若者も今は50〜60代くらいのおっさんおばさんなんだからなんとも言えないんだよなあ
でも今の若者とはそんなに変わらないからそこもなんとも言えなかった 麻原がニュースで「あんたがたはオウムを悪にしたい訳だ」って言っているところが個人的にすごく記憶に残った
麻原の声ってやけに頭に残るよなイケボではないけど >>3
毒薬プラントを複数運営するくらいにはいたしかなりいる
と思ってググッたら全盛期で1万5000人だった テレビでめちゃくちゃやるから超巨大宗教組織みたいになってるけどやっぱそんなに人いたわけじゃないんだよな >>12
当時は教団関係者もよく出てきていたよな
早川とか上祐とか井上とか >>12
当時は教団関係者もよく出てきていたよな
早川とか上祐とか井上とか コロナ前にヨガ教室に行ってたけど先生が
「オウムの頃はヨガってだけで犯罪者を
見るような目で見られてつらかった」て
言ってた ただオウムは発達障害者とか精神障害者とかパーソナリティに障害を抱えた人とか虐待を受けた人、dv被害者とか社会に居場所がない人の方が多ったんだよな >>9
今の若者は宗教への関心の低さがダンチだから、オウムの若者みたいに「既成仏教はだらしない!」って感覚がそもそもないと思う 上祐アイドル的存在だったよな
街頭インタビューで上祐カッコいいですみたいなこと言わせてたり >>18
あの頃の若者は宗教よりもバブル期のなかで物質的な欲ばかりでなく精神的なつながりを求めていた人が多かったからな
親が高度経済成長期に日本で働いていた人が多かったから父性とかを感じられなかったり働くことや資本主義に疑問を感じる人が多かった
麻原って存在はそういう意味では信者にとっては父親みたいに思われていたのかもしれない(最初のうちは)
あとオカルトブームもあったことも忘れてはいけない あの世代の文化人って口を揃えて「あの頃は終末感があって〜」みたいに言うけど本当かな?って思う
世間の殆どはそんなこと思ってなかっただろ >>23
ノストラダムスの大予言があった
あとバブルも弾けて経済的にも日本は限界感があった >>25
拡大はそこそこ早かったけど規模は小さいよ 空中浮遊とかテーマソングとか分かりやすくキャッチーでしたからね新宿古着屋なんてセールすらせずに毎日毎日キチガイ大出品して古くてたっかい売れもしない古物を陳列するだけですからダイバクショウ >>26
いうて今も日本経済減退してるしロシアのせいで核戦争もありえるけど世間はいつも通りだよ
反ワク反マスクみたいな宗教めいた集まりは嫌悪されてるし、当時もこれと一緒じゃないかね オウムは出家して集団生活するみたいなところがあるからそこが崩壊の理由なのかもな >>29
付け入る隙としては当時の情勢は充分だ
確かに多くのメディアが怪しみ警戒してたが懐に入られたらマインドコントロールから逃れられない カルトの先輩である創価と統一を研究していいとこ取りをしようとしてたのは認める ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています