前提として「ふたなりは希少価値があり繁殖が推奨される」という世界観

主人公はキリッとした黒髪ロングのかっこいいお嬢様(学生)
ふたなりちんぽがあり年々射精欲が高まってるけどふたなりである自分を受け入れられないでいる(女でありたい)

ある日、学校の帰りに謎の男たちに襲われ何人か撃退するものの気絶させられて誘拐されてしまう
気が付くと白い部屋に閉じ込められており、壁には謎の穴(ちょうど腕は入らないがちんぽは入る大きさ)が開いている
そばに落ちているメモには「スイッチを押せば扉が開く」と書いてある

悪趣味な誘拐犯に捕まったことを理解して抗議の声を上げたりするが何も返事はない
壁の穴からは時折うごめいているのが粘った水音が聞こえてくる
始めは座して耐えていたお嬢様だがだんだん耐えられなくなり「脱出するため」と仕方なく……

みたいなシチュの脱出ゲーム
次の部屋に行くと探索要素があり見つけたもので何らかの条件を満たして鍵を開けていく