壱岐の海岸で遺体発見 不明の男子高校生と服装が類似 離島留学制度でホームステイしていた高校生か

20日昼前、長崎県壱岐市の海岸で見つかった遺体について、警察は服装から、捜索願が出されていた男子高校生ではないかと見て身元の確認を急いでいます。

20日午前11時半前、長崎県壱岐市原島の海岸で あおむけで倒れている人がいると
通行人から警察に通報がありました。

警察によりますと、遺体は白と黒のボーダーのセーターに紺色のジャージのズボン姿で、茶色っぽい靴を片方 履いていて、一部が白骨化しているということです。

壱岐市では、今月1日から『離島留学制度』を利用してホームステイをしていた17歳の高校生の行方が分からなくなっていました。

警察は、遺体の服装が、高校生が最後に目撃された時とよく似ていることから、遺体は行方不明になっていた高校生の可能性が高いとみて、身元の確認を急いでいます。


 NEWSポストセブンが、里親Aさん本人に話を聞いたところ、日常的に体罰を与えていたようなことは「ありません」と断言。ただ、隼都さんに手を上げたことや、“台風の中で外で子どもたちを正座させた”という報道については認める部分もあった。

「隼都くんは中3のときに不安定な状態になり、『自殺したい』とまで言い出したので、『そんなことを言うな』と両肩をつかみビンタしたことが一度だけあります。

 台風の中で子どもたちを叱ったのも事実ですが、正座ではなく、あぐらをかいて輪になって話したというか……。スマホの使い方に関することで、うちの実子も一緒に叱りました。こういった日頃の様子や、叱ったという話は実親さんたちにも報告しています」

 里親Aさんは現在、警察や児童相談所から聞き取りを受けているという。
news.yahoo.co.jp/articles/4dbbdd25f7b19293bf738850bf8b5bcfabb05be5