IPoEっていう通信方式があるらしいけどいいやつなの_?
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>>2
そんにゃあ、
あっ、IPアドレスは端末の住所だということはわかる
TCPっていうのがわからんデータの送り方のルール? >>6
あんがと
そもそも何がどうすぐれてるのか
PCでメールしたり動画見てる分にはわからんなあ、、 >>4
その理解で合ってる
理屈の上ではナンボでも送り方のルールは定義できるけど皆が勝手なことしてたら通信なんか成り立たないから普及してるプロトコルは少ししかない
TCP/IP
UDP/IP
TCP/NSAP
無手順
くらいがわかってれば実務で困ることはまずない >>4
IPアドレスを使った通信方法のうえにインターネットの
通信方法を乗っけた物
イーサネット規格の上で動くこと前提にしてるから
電話回線ベースの規格より優れてる >>8
あんがと、
好き勝手にデータを送りつけないように
TCPというルールを決めたんやな
UDPというのは動画データで使われてるのは聞いたことある >>10
経緯としては逆じゃなかったけ?
TCPみたいに厳密な通信よりリアルタイム性のほうを
重視した通信方法が必要になってUDPができたみたいな >>9
あっ、そうなんや
ハンドシェイクもそいうルールから来てるのかな。。
えっ電話回線でインターネットってできるんや >>11
あっ、そうなんや
UDPってもしかして、
端末がリクエストする回数が減るとか。。? >>13
TCPは3Wayでお互いに、おくるね、いいよ、おくったよ
って応答し合うけどUDPは送りつけるだけ
だから確認ってとこの通信では減るかもね
ただ、送りつけるだけだから、相手が受信できたかどうかを
送信側は知らないから、送りつけまくる形になりやすい >>14
おお、そうなると
TCPってデータを送る前に
いちいちこのくらいのサイズを送りますとか
こういう暗号方法で送りますとか
まいかい事前に通知してる感じかね? 大きなデータは勝手に分割されるようになってるからサイズのやり取りはないけど、ちゃんと順番にデータが遅れてるかは確認してるかな
暗号化はTLSとかIPSecとかいうまた別なプロトコルのお仕事 >>16
あっ、そうなんや
IPSecってのもあるんかってのもあるんか >>17
えっ、そうなの
パケットっていう形で送りますって
TCPのルールちゃうの ネットワークは階層的になってて、大きなデータはいろんなところで分割されるんよね
元のデータ
↓
セグメント(TCP)
↓
パケット(IP)
↓
フレーム(イーサネット)
TCPレベルではMSSの値で決まる大きさに分割される
IPレベルではイーサネットのMTUの値で決まる大きさに分割される
ネットワーク勉強中だからあってるかは微妙だけど、基本的にはIPレベルでパケットに分割されるんだけど、TCPで分割されることもある
はず >>22
>おお!
元のデータからTCPのルールに沿ったセグメントに分割されて
さらにIPのルールに沿ったパケットに分割されて
さらにぶんかつされたものがフレームって感じかね? 今でも古いマンションとかではVDSLという方式で電話線を利用してインターネットを敷設している場合がある ややこしいんだけど、IPで分割するルールは下のフレームの大きさで決まるから、パケットからさらにフレームに分けられることはないんだよね
パケットが複数のパケットに分かれるだけ
1つのパケットからは1つのフレームしか出てこない
さらにいうと、下に行けば行くほどデータの部分は削られるけど、その分ネットワークに関連する情報が追加されてくから、実際にネットワーク上を流れるデータ量はむしろ増えてるかもしれない >>6
3P多いーとカスタマーが読んでてワロタPPPoE >>24
えっ電話のデータとインターネットのデータがおなじところを
通るの? 通信方式なんてユーザが気にするような事じゃないでしょ 結局IPoEなっても速度はむしろ遅くなるが
マpingだかが安定するだけじゃね? 第4層のポート番号
第3層のIPアドレス
第2層のMACアドレス
上位のプロトコルをそれより下位のプロトコルに順次カプセル化して最終的に物理層に流す >>26
なるほど
送信できる状態のデータ一個一個に
宛先とかつけるのか >>29
DSLと電話の周波数が重ならないとこを使う
電話機は電話部分の周波数だけ拾ってDSLルーターはDSLの周波数を拾う
こうすることによってインターネットと電話が出来るようになる
またISDNはDSLと違って電話線を通す周波数全てをISDNに割り当てて高速で通信出来る
そのためDSLと違って電話機まで専用品を使用する必要があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています