終戦直後のアメリカ進駐軍「日本軍の火薬の処理めんどくせえな……そうだ!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
二又トンネル爆発事故(ふたまたトンネルばくはつじこ)は、1945年(昭和20年)11月12日に福岡県田川郡添田町で発生した爆発事故。
同町落合の日田彦山線彦山駅から南方500メートルにあった二又トンネル(鉄道路線は未開通)において、アメリカ軍が当トンネル内に保管されていた大日本帝国陸軍の火薬を焼却処理しようとしたところ、点火から約2時間後に大爆発を起こし、山全体と多数の民家が吹き飛ばされて死者147人、負傷者149人、家屋135戸が被災する大惨事となった。 >>4
俺らもオープンワールドのゲームでこういう事するだろ?
敗戦国なんてなんでもしていいオモチャみたいなもんだ >吹き飛んだ土砂は重力に抗うこと無く、地面へと降下。
大量の土砂は消火活動にあたっていた住人や警察官たちを生き埋めにしまった。
付近の民家は住民ごと吹き飛ばされ、火薬の搬入作業にあたった婦女子の多くやトンネルの見張りを行っていた巡査部長、
ドングリ採集に来ていた小学校の児童29名も犠牲になった。
被害の範囲はトンネルを爆心地として半径2kmに及び、飛んできた炎や爆風、
空中に舞い上げられ落ちて来た土砂、岩石、倒壊物などの落下により多くの人々が死傷、
多くの民家と田畑が延焼や埋没、全壊する凄まじい被害を出した。 爆発オチが笑いの王道だと日本中に認知されるきっかけになった事件だぞ >>7
火薬って何も無いとこで発火させても大した威力にはなんないけど密閉させるととんでもない威力になんのよ
これは山の土が手榴弾の外側みたいな役割をしたからこんな事になった >>9
それは体験上知ってたが…
なるほどそういうことか 米軍「日本軍の火薬なんて不良品、爆発なんてしない」
↓
着火
↓
米軍「じゃ、あとよろしく」手伝っていた日本人に丸投げ
↓
保管庫に続くトンネル出口から数百メートルジェット噴射のように火が吹き出る
↓
近隣の集落が業火に飲まれる
↓
住人が消火に集まった所で大爆発 何気なくスレ開いたら地元のネタでびびったわ
添田町がVIPで話題になるとか一生ないと思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています