シンエヴァでシンジがエヴァのない世界を望んだのが「成長した」って描写になるのっておかしいよな
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ニアサー起こした世界からの現実逃避してるだけじゃん くまのプーさんのラストみたいなもんで
全部シンジの妄想だったんだろ 最後リツコとマヤがカフェで話してるシーンとかも欲しかった 自分の体よりも大きなロボットって何の暗喩か考えたんだけど、非現実的な誇大性とも言い換えられると思うんだ
使徒と闘えるのがエヴァだったって言いながらゲンドウは私利私欲に走るし、兵器で修繕にも時間かかるのに意外と扱いが軽いんだよね それが少年少女にとって必要だったっていうのは時代が時代ならやっぱり高度経済成長期と不況の関連性が挙げられると思う バブルが弾けて私腹を肥やすなんてミスチルは歌ったけどさ 元々テレ東の夕方枠の中高生アニオタ向けアニメだから御大層な暗喩なんかないよ
設定はオタガキ向けにウケる中二要素を詰め込んだとこからのスタート >>7
テレビ版はそうだろうけどリメイクされるたびに寓話的になってくよ
エヴァを肯定してるわけでもないし考察厨でもないよ シンエヴァはまだ見てないけどエヴァに乗ること自体が
お母さんの中にいるってイメージなんだからそこからの脱却も含めてるんじゃないの? オリジナルの設定の枠組みを遺したままなのに一作ごとにそれが重みを失っていく分世界観が散漫になっていく
違法増築を繰り返したキメラ的巨大構造物と言っていい
だから新劇初見の人にはまず意味がわからないし説明されても納得できない
それを寓話的と見るのか行き当たりばったりの漂流者と見るのかは受け手次第かと
俺は後者 >>9
シンエヴァはそこから更に対話は少なかったが
シンジがもう中学生でなく大人すぎて
父親も1人の人間で自分と同じととらえたり
母親にも庇護より父親との姿を見て納得ぽい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています