河川監視カメラ261台に海外サーバーから不正アクセスの可能性、情報流出は確認されず(読売テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5a326db11a927df1f821fb125af10e612f2500

 近畿地方整備局によりますと、1月中旬、通信事業者から「約200台のカメラで普段と異なる大量の通信が行われている」と連絡があったため、通信を遮断して確認したところ、海外のサーバーからカメラにアクセスを試みた形跡が残っていたということです。

 大量の通信が確認されたカメラは国交省のホームページ「川の水位情報」で、誰でも自由に閲覧できるよう、すべてインターネットに常時接続した状態でした。このため、近畿地方整備局は同様のタイプのカメラも含め261台の運用を休止しました。