読書超初心者の俺が村上春樹の短編「螢」を読んでみたら・・・
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文は簡単だけど内容がムズイかった
螢の光=死んでしまった彼
「僕」も「彼女」も才能のある「彼」に憧れていた。
そんな「彼」に「僕」はなりたかったし、「彼女」も「僕」が「彼」の代わりになってくれることを期待してた
でも「彼」と「僕」は違った、「僕」は「彼」にはなれなかった
いや、「彼」は本当に憧れの対象で良かったのだろうか・・・
自殺してしまった「彼」よりも夢に向かって頑張っている同居人の方が偉いのではないか
同居人のような夢もなく「彼」に憧れているだけの「僕」には何もない
「僕」は一体なんなのだろう・・・
ってこと?ガチでわからん 特に同居人の下りとか >>3
国土地理院で地図を作りたがってる気弱な感じの人
主人公が住んでる寮全体が右翼 でも途中「死」についてのシーンがあるから 光=彼=死 なのかもしれない
少し手の届かない場所に光はあるって書いてたし 螢の光ってこんなんだっけ?ってなるシーンもあるから
死は身近にあるし、死に憧れることもあるけど死はそんないいもんじゃないぜ?ってことかもしれない・・ 短編読んでる奴案外少ないよな
ガチのハルキストってVIPで見た事ないかもしれん >>11
ノルウェーの森ってやつ読もうとしたけど本屋になかった
やっぱノルウェーの森のが読んでる人多いか あと村上春樹は関係ないんだけどさぁ
夏目漱石とかが読めないのは慣れの問題?
昔の人だからか古文読んでるみたいな感じで読みずらい
「坊ちゃん」ってやつも小学生向けって書いてたのに最後まで読み切れなかった 山本周五郎と夢野久作はギリ読めたけど夏目漱石は読めなかった
太宰治は昔の人なのに読みやすい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています